


先ずは 入門編の



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ところで素朴な疑問なのですが、『白馬』って地名、
読み方・呼び方は、「シロウマ」? 「ハクバ」? いったいどっち?
実は warazaemon 隊長にも、まだよくわかっていません…

↑ 早速違ってました!! 山は『シロウマダケ』なんだとか… ↑
ややこしっ!!
ウィキペディアによると…
「しろうま岳」の名前の由来は春になると雪解けで岩が露出し黒い「代掻き馬」の雪形が現れることから、「代掻き馬」→「代馬」→「しろうま」となったものである。(中略)「白馬」は「しろうま」の当て字であるから「はくば」と読むのは本来は誤りだが、地元で「白馬」を「はくば」と読むことは古くから行われており、 (中略) 現在では山と高山植物の名称以外の多くが「はくば」と読むのが正式名称とされており、「しろうま」と読むことは誤りである。この山を「はくば」と呼ぶことは地元の村民を中心に一般化しており、山の名も含めて「しろうま」と読む人はほとんどいない。すべての「白馬」のつくスキー場もすべて「はくば」が正式の読みとなっており、スキーヤーも「はくば」読みが主流であるが、登山ガイドブック・登山雑誌に一時期「はくばの読みはおかしいと」いう主張が掲載された影響により、登山者は「しろうま」派が現在でも主流である。
なおさら、ややこしっ!!

今回、白馬を訪れて 改めて感じましたが、
北アルプスの幾つかの山塊の中でも

山としては けっこう頭抜けた、いわゆるメジャー級‼
なのに、『槍』や『穂高』、『剱岳』に比べて、
今ひとつメジャー感に劣る事を否定しきれません⁉

山としては申し分ないのに、この呼称がマチマチな事、統一されていない事が
実はその大きな要因なのでは⁉
(

人が

ハクバ? シロウマ?
(あ~ぁあ、こいつ分かってねえなぁ…)と思われる恐怖が邪魔をして、
『白馬』のメジャー昇格を、レギュラー定着を阻んでいたとはっ‼

な、なんということだっ‼
【だから、オーバーなんだっちゅうに…】
新宿発 23時、

そう、これが僕等を夢の山の国へ連れて行ってくれる魔法の絨緞‼
【あ、お客さん、お金、もちろん要ります。片道 ¥7,000也】

ん!? 着いた?
オオッ!!


運転手さん、お疲れ様でした





まだ 夢心地!?
【


天気も上々!!




今回は、日程の余裕がないから、白馬鑓( はくばやり )温泉方面は 泣く泣くパス…
いつか絶対行くから 待っててね


オオッ!!

オオッ!! あの頂きは? 【 いちいち うるさいよ…】

ちょっと だれた感じの、先行する山ガール2名…
もちっと しゃきっと歩きなさいよ、けつが垂れちゃうぞ!!
【大きなお世話だよ、まったく


しかし、圧倒的なスケールで立ちふさがる山塊!! 女の子たちと比べて見てください


ウキキッ!!


( まだまだ続きます、たぶん… )
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