仕事柄、あまりGWの恩恵には関係がありません。
が、
もちろん休みは、その間にも 取る訳で
今では立場的に、ある程度 自由も利くので
カレンダーと 天気図と 天気予報の情報 全てをインプット
( あ、この場合は隊長の頭の中に、ね… )
導き出した、最適な登山日和は…
GW突入直前の間隙をぬっての2日間!!
場所は!?
「 尾瀬 」か、「 燕岳( つばくろだけ ) 」…
どちらも捨てがたいなぁ…
う~ん、悩ましい…
で、
金曜の朝、あずさ1号の車中にいる、我隊でありました。
決め手となったのは、『 燕山荘 』の営業開始が、まさに今日の金曜から、
という情報です。
シーズンに先駆けての一番乗りって言うのは 気持ちいいじゃん!!
それに、経営者として やり手 のオーナー 赤沼さん の事だから
もしかしたら、シーズンスタートの 何かイベントにも立ち会えるかも しれないじゃん!?
松本駅で、乗り換えの大糸線の発車を待つ間隙をぬい、
信州名物の蕎麦で、とりあえず 腹ごしらえする おサル隊員。
常に 食べることに関しては アグレッシブです。
車窓から、有明山の肩越しに、雪をかぶった燕岳が望めます。
お腹も膨らみましたが 期待に、胸も膨らみます。
穂高駅 到着。
実は、今回の 燕岳登山、一つだけ懸念材料が…
なにしろ、このルート、北アルプス三大急登 の一つ。
前回登ったのは4年前の夏、残雪期のチャレンジは初めてです。
当然 夏にかかった時間より、時間が掛かるでしょう。
しかし、「電車にバス」移動派の我隊、東京からでは、どう頑張っても、
登山口の中房温泉に到着するのは 12時前。
夏でも5時間弱かかる道のり、もう少し余裕を見ておきたいところ…
こんな時の頼みの綱、登山口直行の夜行バスの運行は明日からだし、
穂高駅から中房温泉行きのバスは、あと30分以上来ません。
あわよくば 穂高駅で、中房まで同行する登山者がいたなら
少しでも早く登山口に向かいたいところ、
誘ってタクシーで一緒に中房温泉まで、との思惑だったのですが…
やはり 世の中、こちらの都合では回ってくれません。
おサルと、 ちょっと贅沢ではありますが、
タクシーで 二人、中房温泉に向かうことに。
( 途中、1週間前に開通したばかりの道で、
本物のおサルの出迎えもありました、ウキキッ )
さぁ、ちゃちゃつと準備してスタートしますか。
タクシーのおかげで 時間を節約、11時20分には スタート出来ました。
いきなり、下りてきた女性ペアとすれ違います。
ん⁈ 昨日はテン泊? それとも 山荘スタッフかしらん?
すぐ残雪が現れますが、しばらくは アイゼン無しで進みます
所々、例によって踏み抜きの危険も…
身体が温まってきた頃、第1ベンチ到着、ここでアイゼンを装着、
ザクザクと、意外とペース良く 足が運べます。
これなら 心配も 杞憂で済むかな⁈
エ⁈ 心配って何を⁈
白状しましょう、「心配」と言うのは、
山荘着が遅くなることではなくて、実は 夕食に遅れる事‼︎
笑ってはいけません、おサルにとって、事は切実です‼︎
そう、おサル隊員は、自然体!? 自然と一緒、純粋なんです、タハハ…ハッ…
ところで 最近、おサル隊員、↓なんだか「さまになって」きてない⁈ ↓
なんとか、第3ベンチまで来ました。
「急登」といいつつも、程良い間隔で 休憩ポイントのベンチが現れるので、
ここまで 割と良いペースで 来てます。
でも、ここからが、急登の本番
富士見ベンチ
だいぶ登って来ました
そろそろ、樹林帯を抜けて、尾根上に出てきたところ。
展望がききだし、深い谷を挟んだ 向かいの尾根も見えます。
↓これこれ、こういう写真が撮りたかったんだよ↓
急登 最後の休憩ポイント、『合戦小屋』も、そろそろのはずです。
おおっ、その屋根は
着いたど~っ
四年前、ここで食べたのが…
生涯最高に美味しい スイカ
ところで、今回 燕岳へ行こうっって なった時に
おサル隊員が 一瞬 躊躇する表情を見せたのは、
その スイカ 故です。
さすがに 今の季節、残念ながら スイカは 有りません。
ゴメンネ、スイカが好物の おサル隊員、
でも また スイカ、夏に食べに来ればいいじゃん
友人のTや Wも 誘って 来よう
登頂編、もう一回 続きます…
よろしければ、ポチッと押していただけると励みになります…
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ついでに、こちらも よろしくお願いします…
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が、
もちろん休みは、その間にも 取る訳で
今では立場的に、ある程度 自由も利くので
カレンダーと 天気図と 天気予報の情報 全てをインプット
( あ、この場合は隊長の頭の中に、ね… )
導き出した、最適な登山日和は…
GW突入直前の間隙をぬっての2日間!!
場所は!?
「 尾瀬 」か、「 燕岳( つばくろだけ ) 」…
どちらも捨てがたいなぁ…
う~ん、悩ましい…
で、
金曜の朝、あずさ1号の車中にいる、我隊でありました。
決め手となったのは、『 燕山荘 』の営業開始が、まさに今日の金曜から、
という情報です。
シーズンに先駆けての一番乗りって言うのは 気持ちいいじゃん!!
それに、経営者として やり手 のオーナー 赤沼さん の事だから
もしかしたら、シーズンスタートの 何かイベントにも立ち会えるかも しれないじゃん!?
松本駅で、乗り換えの大糸線の発車を待つ間隙をぬい、
信州名物の蕎麦で、とりあえず 腹ごしらえする おサル隊員。
常に 食べることに関しては アグレッシブです。
車窓から、有明山の肩越しに、雪をかぶった燕岳が望めます。
お腹も膨らみましたが 期待に、胸も膨らみます。
穂高駅 到着。
実は、今回の 燕岳登山、一つだけ懸念材料が…
なにしろ、このルート、北アルプス三大急登 の一つ。
前回登ったのは4年前の夏、残雪期のチャレンジは初めてです。
当然 夏にかかった時間より、時間が掛かるでしょう。
しかし、「電車にバス」移動派の我隊、東京からでは、どう頑張っても、
登山口の中房温泉に到着するのは 12時前。
夏でも5時間弱かかる道のり、もう少し余裕を見ておきたいところ…
こんな時の頼みの綱、登山口直行の夜行バスの運行は明日からだし、
穂高駅から中房温泉行きのバスは、あと30分以上来ません。
あわよくば 穂高駅で、中房まで同行する登山者がいたなら
少しでも早く登山口に向かいたいところ、
誘ってタクシーで一緒に中房温泉まで、との思惑だったのですが…
やはり 世の中、こちらの都合では回ってくれません。
おサルと、 ちょっと贅沢ではありますが、
タクシーで 二人、中房温泉に向かうことに。
( 途中、1週間前に開通したばかりの道で、
本物のおサルの出迎えもありました、ウキキッ )
さぁ、ちゃちゃつと準備してスタートしますか。
タクシーのおかげで 時間を節約、11時20分には スタート出来ました。
いきなり、下りてきた女性ペアとすれ違います。
ん⁈ 昨日はテン泊? それとも 山荘スタッフかしらん?
すぐ残雪が現れますが、しばらくは アイゼン無しで進みます
所々、例によって踏み抜きの危険も…
身体が温まってきた頃、第1ベンチ到着、ここでアイゼンを装着、
ザクザクと、意外とペース良く 足が運べます。
これなら 心配も 杞憂で済むかな⁈
エ⁈ 心配って何を⁈
白状しましょう、「心配」と言うのは、
山荘着が遅くなることではなくて、実は 夕食に遅れる事‼︎
笑ってはいけません、おサルにとって、事は切実です‼︎
そう、おサル隊員は、自然体!? 自然と一緒、純粋なんです、タハハ…ハッ…
ところで 最近、おサル隊員、↓なんだか「さまになって」きてない⁈ ↓
なんとか、第3ベンチまで来ました。
「急登」といいつつも、程良い間隔で 休憩ポイントのベンチが現れるので、
ここまで 割と良いペースで 来てます。
でも、ここからが、急登の本番
富士見ベンチ
だいぶ登って来ました
そろそろ、樹林帯を抜けて、尾根上に出てきたところ。
展望がききだし、深い谷を挟んだ 向かいの尾根も見えます。
↓これこれ、こういう写真が撮りたかったんだよ↓
急登 最後の休憩ポイント、『合戦小屋』も、そろそろのはずです。
おおっ、その屋根は
着いたど~っ
四年前、ここで食べたのが…
生涯最高に美味しい スイカ
ところで、今回 燕岳へ行こうっって なった時に
おサル隊員が 一瞬 躊躇する表情を見せたのは、
その スイカ 故です。
さすがに 今の季節、残念ながら スイカは 有りません。
ゴメンネ、スイカが好物の おサル隊員、
でも また スイカ、夏に食べに来ればいいじゃん
友人のTや Wも 誘って 来よう
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