突然ですが
「百名山」って、山に登る人にとっては、
良くも悪くも、一つの指標になっちゃってまして、
で、
今回の山、
「四阿山」でがす。
え?! 読めない?!
そうだよね、隊長も読めませんでがした、へへっ
「あずまやさん」
れっきとした、 『日本百名山』でございますです。
へーっ、そうなの…
地味なんです、ええ、わたし…
どこにいるの ? って、そうよねぇ
逢いに来たいなら、そう、
信州は上田から、バスで菅平高原までいらして。
バス停まで、迎えに行くわ
( 行かない、行かない、迎えに行けませんから )
下界でも 初秋の気配が感じられだした頃、
以前 このブログにもご登場いただいた 『お兄ちゃん』こと、Y 氏と
四阿山へ行って参りました。
ここんところ盛り上がってる、日本のラグビーの聖地、
「菅平高原」が
そのスタート地でございます。
Y 氏 お兄ちゃん と、ここへ来ようという事になったのは
昨日の事。
一昨日まで、その名前ぐらいは目にした事はあっても
場所も、アプローチも、アクセスさえ知りませんでした。
例えれば
同じクラスにいるのは知っていても
あまり目立たず、いつも教室の片隅で
クラスメートの後ろの方に 隠れるようにして立っている
メガネ女子、って
そんな感じです。
しかし 改めて地味なメガネを外した彼女を見てみると
これが実に可憐で可愛かったりするんだなぁ…
と、妄想全開で進むこと 小一時間
やっと、
登山口 到着です。
マイカー派の方は、この分の時間短縮が可能でがすネッ!!
予定ルートでは、周回でここへ戻ることになっていて、
時間にして5時間半
最初に 隣にある「根子岳」へ登り、
登り直して「四阿山」へ。
日帰りには手頃な感じでしょ
たいして きつい登りでもないのですが、
だらだら だらだらと
際限なく続く登り
隊長は、正直 苦手な登りです。
Y 氏 お兄ちゃん は、さすが 元 高校登山部員、
サクサクと快調です。
気にせんで、先 行っててエエデ~
はぁはぁ、どうにか、
到着でげすなぁ…
小休止でげす。
お昼ご飯は、時間的に ちょっと中途半端だから
隣の 四阿山まで行ってからにしようね、
お兄ちゃん。
ぷぷっ、いつもの おサル隊員が一緒では
こうはいかないからね…
風が やはり もう秋風。
汗冷えしないように、薄手のシェルを羽織って
それじゃあ、四阿山へ
レッツゴー!!
あれっ!?
根子岳に並んだ、隣の 四阿山に向けて
根子岳の頂上を 右に回り込んだ途端
景色が一変!!
根子岳までの、穏やかな登り一辺倒だった風景から
一転して 険しい下り
そして、熊笹の谷越しに登り返した先に、
四阿山らしき頂が見えます。
まさに、地味なメガネ女子が
一変
そのきれいな素顔をさらした瞬間です!!
お兄ちゃんも、この山は初めて
華麗なイメチェンに、ちょっと戸惑ってます
お兄ちゃん「まいったなぁ~、ハート鷲掴みにされちゃったよぉ~」
その笑顔は…
さては メガネ女子の変身に、
惚れてもうたようでがすね…
実に気持ちの良い 熊笹の原、
こんな気持ちの良い場所に出会えるなんて
いい意味で 裏切られました。
そう言えば、大菩薩嶺の奥にも
似たような場所があったっけ…
ナイス サプライズプレイス、( ぷぷっ 何だその英語っ )
はい、でも下っちまったら、
また登り返さなきゃならないんでがすね、はい…
まじで、
結構きつい 登り返しでしたので
写真の方
割愛させていただきます。
っていうか、撮る 気持ちの余裕がありませんでした、はい…
あそこっ、あと少し頑張ればっ…
何とか無事、到着でがす、へぇ
狭い山頂の岩場に腰かけて
朝 買い込んできた おにぎりを頬張って
お昼ご飯 終了。
あら、おサル隊員がいないと、ずいぶん味気ない事。
まったくでやんす…
ガスってきてしまって、
残念ながら眺望は今一。
では、ぼちぼち 戻ろっか…
お兄ちゃん、
ひざ痛の持病があって、下りはあまり得意でありません。
サーポーター巻いてるところで、
先行交代。
先程の 根子岳です。
こっちと、ほぼ同じ勾配、位置で
深い谷を挟んで並んでいるんだね。
山には駆け足で 秋がやってきていました。
牧場に着けば、ゴールも目前。
入口の売店で、牧場のソフトクリームを堪能して
帰路についたのであります。
あ、菅平高原のホテルで、お風呂にも入って帰れました。
満足 満足。
あした、錦秋の木曽駒ケ岳に行って来まーす。
ついでに、こちらも よろしくお願いします…
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良くも悪くも、一つの指標になっちゃってまして、
で、
今回の山、
「四阿山」でがす。
え?! 読めない?!
そうだよね、隊長も読めませんでがした、へへっ
「あずまやさん」
れっきとした、 『日本百名山』でございますです。
へーっ、そうなの…
地味なんです、ええ、わたし…
どこにいるの ? って、そうよねぇ
逢いに来たいなら、そう、
信州は上田から、バスで菅平高原までいらして。
バス停まで、迎えに行くわ
( 行かない、行かない、迎えに行けませんから )
下界でも 初秋の気配が感じられだした頃、
以前 このブログにもご登場いただいた 『お兄ちゃん』こと、Y 氏と
四阿山へ行って参りました。
ここんところ盛り上がってる、日本のラグビーの聖地、
「菅平高原」が
そのスタート地でございます。
昨日の事。
一昨日まで、その名前ぐらいは目にした事はあっても
場所も、アプローチも、アクセスさえ知りませんでした。
例えれば
同じクラスにいるのは知っていても
あまり目立たず、いつも教室の片隅で
クラスメートの後ろの方に 隠れるようにして立っている
メガネ女子、って
そんな感じです。
しかし 改めて地味なメガネを外した彼女を見てみると
これが実に可憐で可愛かったりするんだなぁ…
と、妄想全開で進むこと 小一時間
やっと、
登山口 到着です。
マイカー派の方は、この分の時間短縮が可能でがすネッ!!
予定ルートでは、周回でここへ戻ることになっていて、
時間にして5時間半
最初に 隣にある「根子岳」へ登り、
登り直して「四阿山」へ。
日帰りには手頃な感じでしょ
たいして きつい登りでもないのですが、
だらだら だらだらと
際限なく続く登り
隊長は、正直 苦手な登りです。
サクサクと快調です。
気にせんで、先 行っててエエデ~
はぁはぁ、どうにか、
到着でげすなぁ…
小休止でげす。
お昼ご飯は、時間的に ちょっと中途半端だから
隣の 四阿山まで行ってからにしようね、
お兄ちゃん。
ぷぷっ、いつもの おサル隊員が一緒では
こうはいかないからね…
風が やはり もう秋風。
汗冷えしないように、薄手のシェルを羽織って
それじゃあ、四阿山へ
レッツゴー!!
あれっ!?
根子岳に並んだ、隣の 四阿山に向けて
根子岳の頂上を 右に回り込んだ途端
景色が一変!!
根子岳までの、穏やかな登り一辺倒だった風景から
一転して 険しい下り
そして、熊笹の谷越しに登り返した先に、
四阿山らしき頂が見えます。
まさに、地味なメガネ女子が
一変
そのきれいな素顔をさらした瞬間です!!
お兄ちゃんも、この山は初めて
華麗なイメチェンに、ちょっと戸惑ってます
お兄ちゃん「まいったなぁ~、ハート鷲掴みにされちゃったよぉ~」
その笑顔は…
さては メガネ女子の変身に、
惚れてもうたようでがすね…
実に気持ちの良い 熊笹の原、
こんな気持ちの良い場所に出会えるなんて
いい意味で 裏切られました。
そう言えば、大菩薩嶺の奥にも
似たような場所があったっけ…
ナイス サプライズプレイス、( ぷぷっ 何だその英語っ )
はい、でも下っちまったら、
また登り返さなきゃならないんでがすね、はい…
まじで、
結構きつい 登り返しでしたので
写真の方
割愛させていただきます。
っていうか、撮る 気持ちの余裕がありませんでした、はい…
あそこっ、あと少し頑張ればっ…
何とか無事、到着でがす、へぇ
狭い山頂の岩場に腰かけて
朝 買い込んできた おにぎりを頬張って
お昼ご飯 終了。
あら、おサル隊員がいないと、ずいぶん味気ない事。
まったくでやんす…
ガスってきてしまって、
残念ながら眺望は今一。
では、ぼちぼち 戻ろっか…
お兄ちゃん、
ひざ痛の持病があって、下りはあまり得意でありません。
サーポーター巻いてるところで、
先行交代。
先程の 根子岳です。
こっちと、ほぼ同じ勾配、位置で
深い谷を挟んで並んでいるんだね。
山には駆け足で 秋がやってきていました。
牧場に着けば、ゴールも目前。
入口の売店で、牧場のソフトクリームを堪能して
帰路についたのであります。
あ、菅平高原のホテルで、お風呂にも入って帰れました。
満足 満足。
あした、錦秋の木曽駒ケ岳に行って来まーす。
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