毎日いるので、珍しくなくなたったのだがシーズンものなので。
飛んでいると大きなコウモリのように見える。
昨夜、調べたがとうとう判らない。
面白い眼状紋で特徴があるのだが。
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この面白い紋の蛾は、トガリバの仲間だとASUZUKIさんから教えて頂いた。
早速調べて見るとオオバトガリバとホソトガリバが候補に挙がった。
同定には注意が必要とのことだったので慎重に睨めっこした。
これはオオトガリバではと思う。
その根拠は前翅の幅と後縁の膨らみぐあいだ。
合っていればいいな。
ASUZUKIさん、有難うございました。
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ただ今勉強中です。
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ASUZUKIさんから、この蛾はホソトガリバだと再度コメントを頂いた。
早速頂いた資料を元に勉強した結果、確かにホソトガリバと確認出来た。
研究してくださる先人に感謝したい。
ASUZUKIさん、お手数をお掛けしてすみません、有難うございました。
自分でも研究されたい方は下のページに解りやすく解説がされている。
昨日載せたヤツメカミキリは今日もいた。
正確に言うと別のヤツメカミキリがいた。
触角が片方切れているので、別のものではと思う。
つまり、それほど希少種ではないのかも知れない。
何処にも書かれてはいなかったが、このカミキリは苔を食べている。
幼虫時代はバラ科のサクラなどの材を食べているのだろうが、成虫は間違いなく苔が好物のようだ。
体色も苔に擬態しているのではなかろうか。