てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

モモイロキンウワバ--->ウリキンウワバ

2011年08月09日 20時25分51秒 | インポート

5日ほど前に撮ったのだが保留にしてあった。
この蛾の情報は少なくて、幼虫の食草などが書いていない。
ウリキンウワバと良く似ているので瓜類かも知れない。

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良く検討した心算だったのだが・・・。
又もや間違えた。難しい!!

この蛾はウリキンウワバだと教えて頂いた。

ASUZUKIさん、有難うございました。






ミヤマクワガタのニューフェイス現る?? イズミヤマクワガタ???

2011年08月09日 17時27分33秒 | インポート



先日のミヤマクワガタのカップルは、採られたのか産卵のために移動したのかいなくなっていた。

今日見ると別のオスが来ていた。
僅かしか染み出ていない樹液に引き付けられるのだろう。
前のよりも小型だが、金色の毛が生えていて貫禄がある。

このあたりでは、ミヤマクワガタは結構多いと伺った。

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このコラムを書いていて気になったことがあった。
このクワガタは耳状突起の部分が発達していないことだ。
そこで検索してみると、これはイズミヤマクワガタではないだろうか???

「月刊:クワガタ狂の大馬鹿者達! http://www.asahi-net.or.jp/~MR8K-SGN/BAKA-9802/mokuji.html 」 さまのサイトに
次のようなことが書かれていた。




伊豆諸島に生息するミヤマクワガタがイズミヤマクワガタとして亜種となりました。主な特徴はミヤマ独特の頭部の耳状突起が大型の個体でも発達が少ないというものです。

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今日見つけた、もしかしたらイズミヤマクワガタ??の画像。
耳状突起が小さい。
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まーくさんから次のようなコメントを頂いた。

ミヤマの小さい個体はどれもこんな感じですよ。
他のクワガタも小さいのはどこかしら発達が悪くなります。

まーくさんは、クワガタムシの専門家でたくさんの個体を見ておられる。
しばらく研究してみることにしたい。

まーくさん有難うございます。




不明種--->コウモリガ

2011年08月09日 16時18分49秒 | インポート

セミのシガイかとよく見ると大型の蛾のシガイだった。
やはりスズメガの仲間だろうか。

50mmぐらいだった。

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この蛾はコウモリガだと、まーくさんからコメントを頂いた。

まーくさん、有難うございます。
死んでいても判るのですから凄いです。

2008年9月25日にもこれをスズメガと間違えていましたから、あまり進歩していない証拠です。
前に教えて頂いたASUZUKIさん、すみません。