先日のミヤマクワガタのカップルは、採られたのか産卵のために移動したのかいなくなっていた。
今日見ると別のオスが来ていた。
僅かしか染み出ていない樹液に引き付けられるのだろう。
前のよりも小型だが、金色の毛が生えていて貫禄がある。
このあたりでは、ミヤマクワガタは結構多いと伺った。
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このコラムを書いていて気になったことがあった。
このクワガタは耳状突起の部分が発達していないことだ。
そこで検索してみると、これはイズミヤマクワガタではないだろうか???
次のようなことが書かれていた。
伊豆諸島に生息するミヤマクワガタがイズミヤマクワガタとして亜種となりました。主な特徴はミヤマ独特の頭部の耳状突起が大型の個体でも発達が少ないというものです。
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今日見つけた、もしかしたらイズミヤマクワガタ??の画像。
耳状突起が小さい。
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まーくさんから次のようなコメントを頂いた。
ミヤマの小さい個体はどれもこんな感じですよ。
他のクワガタも小さいのはどこかしら発達が悪くなります。
まーくさんは、クワガタムシの専門家でたくさんの個体を見ておられる。
しばらく研究してみることにしたい。
まーくさん有難うございます。