チョウの様に翅を開いたり閉じたりしていた。
暗い所が好きなようだ。
木の根っ子辺りで動くもの発見。
ゴマダラカミキリが産卵の準備をしているようだ。
間もなく体を反転して産卵を始めた。
しばらくしてから行って見ると、もういなかった。
危険分散のために他の場所に産卵に行ったのかも知れない。
エゴヒゲナガゾウムシの産卵期はすっかり終わり、今日は1‐2頭を見ただけだった。
不思議なことに、そこから200mほど離れたエゴノキの実には全く産卵の跡が見られない。
なぜだろうか?
これは想像だが、去年(一昨年から3年前に)落ちた実に卵が産み付けられていなかったからだろうか。
つまり、未だ感染していないということだろうか。
この虫は落ちた実から1‐4年後に羽化するという。そして直ぐ上の木で産卵するということだろうか。
調べたが判らない。
この樹は上の木とは別の樹だが、去年ほどは産卵されていない。
先日見つけたのとは印象が違って見えた。
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食樹はカマツカ、リンゴ、カイドウ、ズミなど。
今思い出すと、ヨツメエダシャクに比べると茶色っぽくてやや小さかった。
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この蛾は、コヨメエダシャクだとASUZUKIさんからコメントを頂いた。
ASUZUKIさん、いつも有難うございます。
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