泥巣完成 2012年07月16日 21時55分23秒 | インポート 前に載せたヒメベッコウの泥巣の状態から丁度48時間、倍ぐらいの大きさになっていた。すっかり完成して乾いていた。親の姿はなかった。5匹ぐらいの脚のもぎ取られたクモが入っている筈だ。
サビハネカクシ?? 2012年07月16日 20時13分42秒 | インポート この暑さの中を何故に歩くか・・・健康とボケ防止とはうたっているが、やはり未知への遭遇を期待してのことだろう。今日も変わったものが見つからなかったとトボトボ歩いていると・・・囲いの中に草や枯れ枝を捨てる所(名前が分からない)の中に大きなキノコが捨てられていた。サルノコシカケの仲間のようだ、そのキノコの上に小さい黒い虫がいた。尻を右に左に大きく揺すっている。遠かったので精細な画像が撮れなかった。マクロレンズに変えたら、もう姿が見えない。調べてみるとサビハネカクシのようだ。このハネカクシは糞や動物死体の上で待機し、飛来したハエに敏速にハンミョウのように飛びかかって捕食するらしい。http://www.toonippo.co.jp/photo_studio/insects/kouchu/hanekakushi/pic43.html
コガネグモ オス 2012年07月16日 10時28分15秒 | インポート 個人的に、このクモをミスターXと呼んでいる。---------------------頭を下に向けて止まる。この時、前2対と後ろ2対の足をそれぞれそろえて真っすぐに伸ばし、その配置はX字状になる。コガネグモは、この足の配置に合わせるように、網の上に糸の帯でできた白いジグザグの模様をつける。これを、クモの姿を隠すものという意味で「隠れ帯」と呼んだが、実際にその効果があるかどうかは分からない。
ヒメベッコウ(ヒメクモバチ)の仲間 2012年07月16日 09時57分39秒 | インポート ヒメベッコウの仲間が泥巣を作っているところを見つけた。これまでは地面近くの低い場所で見つけたが、今回は目線より高い所だ。大きさも小さく見える。20秒に一回ぐらいの速いペースで泥を運んででくる。泥巣が完成するとクモを狩ってきて、一匹のクモに1個の卵を産み付ける。数個の部屋を作ると泥で塞いで完成する。ヒメベッコウの狩りの様子と、泥巣の中の様子は過去に観察したことがあった。画像をクリックすると大きく見られる。麻酔注射する瞬間の画像もある。http://hushigimituketa.blogspot.jp/2010/08/blog-post_2581.html 120716朝から暑い