ミヤマフキバッタ?

20mmぐらいの小さなバッタがたくさんいた。

ミヤマフキバッタだろうか?

ヤマガタアツバ?

ストロボを使ったから赤っぽく見えるが、実際には黒と白に見えた。

山に普通とあり、少々がっかり。

シロトラカミキリ

ノリウツギの花にきていた。

幼虫はブナ科の伐採木などで育つという。

詳しくは。

http://insectk.web.fc2.com/zukan/z_sa01/sirotora.html

オオウラギンスジヒョウモン

今朝、間違えて載せたので新規にやり直した。

去年も同じミスをしたので情けないかぎり。

何ハンミョウ?--->ニワハンミョウ

調べてみたが同定できない。

遠笠山山頂にて。

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よその方のブログを見ていて、ニワハンミョウだと判った。

人家のまわりから山地まで、広い範囲の地表で見られ、個体数も多い。地面を徘徊し、他の昆虫を捕らえて食べる。
幼虫は地面に縦穴を掘って住み、成虫と同様、そばを通りかかる他の昆虫を食べる、(昆虫エクスプローラー様)とある。

天城ツツジ

天城ツツジは天城山固有の野生種だという。

ツツジの仲間ではもっとも遅く咲く種類だそうだが７月初旬が見頃だという。

ちょっと遅そ過ぎたようだ。

トゲザトウムシ

希少種かと思ったが普通種だという。

頭部前方に、黄白色の小さなトゲが３個あるのが、本種の特徴、とある。

http://mushinavi.com/navi-insect/data-zatou_ma_toge.htm

クモに似ていてザトウムシはクモ綱だということが頷ける。

アサギマダラの飛翔

優雅にグライダーのように滑空する。

遠笠山山頂

遠笠山1197m山頂の風景。

夏期には太平洋からの湿った風が、天城山にあたることで上昇気流となり、雨雲に発達するため雨が多く、年間降水量が4,000mmを超えることもある。

また、冬期には積雪することも珍しくない。

ホオジロ

近づいても逃げない、のんびりしたホオジロ。