てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2013極寒の道東探鳥記 シノリガモ

2013年03月12日 08時38分00秒 | インポート




このカモも初めての撮影。
シノリとは夜明け朝焼けのことで美しいとの意があるという。
光線の加減でその美しさが出なかったのが残念。

以下はウイキペディアより抜粋(写真も)
日本では冬季になると北海道や東北地方の沿岸部に飛来(冬鳥)するが、一部は夏季にも留まり繁殖する(留鳥)
繁殖期には渓流、非繁殖期には岩礁海岸に生息する。
食性は雑食で、昆虫甲殻類貝類ウニ藻類などを食べる。繁殖地では渓流内の昆虫を潜水して食べ、越冬地では甲殻類や貝類を潜水して食べる。

 
 陽が当たるとこんなに綺麗らしい。




2013極寒の道東探鳥記 硫黄山(アトサヌブリ)

2013年03月12日 05時56分10秒 | インポート







弟子屈町で摩周湖の次ぐ観光名所の硫黄山、此処にも目的の鳥が現れるということで訪れたが遂に現れなかった。


硫黄山は、アイヌ語でアトサ(裸)ヌプリ(山)と呼ばれ、現在でも硫黄の噴煙がゴウゴウと音を立ててあちこちから立ち上っており、
その姿はまさに地球の鼓動を感じるという表現がふさわしい印象を受けます。
とある

かつては硫黄の採鉱で栄えたが今は枯渇して採れないという。