てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 ミミガタテンナンショウの果実

2014年07月05日 16時59分55秒 | 日記

 

 

薬用植物園にて。

 

花の後にできる実は液果(果皮が肉質で液汁が多い実)である。 秋になると真っ赤な実をつけた果穂が目立つが、有毒で食用にはならない。

もっとも、実になってからでは、他のテンナンショウ属との判別はむずかしくなる。

とあるが

地下の偏球形の地下茎はイモ状で有毒です。そのまま食べると胃腸障害や麻痺などを惹き起します。

ただし、毒抜きすれば食用にでき、地方によっては、茹でて何度も水に晒すなどし、臼で突いてモチのようにして食べます。 

ともある。





 トチバニンジンの果実

2014年07月05日 16時41分12秒 | 日記

                                                     

ウコギ科 トチバニンジン属多年草薬用植物。日本原産。

花期は6-8月で、茎の先端に球状に黄緑色の小さいを多数つける。秋に赤い果実をつける。節くれ立った根の形状から、チクセツニンジン(竹節人参)とも呼ばれる。

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6月後半頃から花茎を出し、3mm程度の小さな花を多数あつめた球形の花序をつける。夏に果実は赤く熟すが、枝の花序はすべて雄花なので、果実の稔る花序は頂生の1つだけである。

とある。


 アズキの花

2014年07月05日 16時33分55秒 | 日記

アズキの祖先はヤブツルアズキで、近くの公園などでもこれから咲くはず。

 

生産が天候に左右されやすく年によって価格が乱高下するほか、投機の対象としても国内外の資金が大量に流入することによる暴騰暴落が古くより幾度も繰り返されてきた歴史がある。

ハイリスクハイリターンという一面があり、かつては「素人は小豆と生糸には手を出すな」という言葉もあった。また梶山季之の著書にも小豆市場を題材とした小説『赤いダイヤ』がある

・・・(ただし)それも『過去のもの』となっている。

とある。


ヒマワリの花

2014年07月05日 15時57分30秒 | 日記

 

背が低い品種のようだ。胸ぐらいの高さで咲いている。

これなら栽培し易いと思う。

 

それにしても雨ばかりで題材がない。

てるてる坊主(童謡が聞けます)は、あした晴れにしないと首を切られるという。

 

    

 

 

 

140705

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