てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 オオカモメヅルの花

2014年07月21日 21時54分29秒 | 日記

 

 

 

はふつう対生して、その姿がカモメに似ているのが名前の由来だという。

そう言われれば似ているかなぁ。

   2012年02月17日に撮ったミツユビカモメ。

   

花が終わると長さ5-7cmの、ガガイモ科特有の袋果(実)を2個水平につける。秋に袋果が割れ、種髪(毛束)をつけた種子がはじける

とある。






 コウヤツリアブの産卵準備??

2014年07月21日 20時47分31秒 | 日記

 

 

 

コウヤツリアブが地面にお尻をつけてスリスリしていた。

産卵かなと思ったがこのアブは、ハキリバチ科・ドロバチ科・アナバチ科の幼虫に寄生します。とある。

ハキリバチ科・ドロバチ科・アナバチ科の幼虫はタケ筒や木などの穴の中で育つので地面に産卵するのはおかしい。

ツリアブは卵を土にまぶして産卵すると読んだことがあった。

これをしているのではないだろうか??

 

勝手な想像だが、そのほうが相手の親に悟られず寄生するのに都合が良いのではと思う。