別の種類ならいいなと思ったがやはりヤマサナエ。
ウマノスズクサを見に行ったら、ふわりと飛び立った。
産卵に来ていたのではないだろうか。
そして近くのヤブガラシの花で腹ごしらえ、これからまだ産卵するのだろうか。
ここには背丈より高い立派なコマツナギの株があり、毎年花の咲くのを楽しみにしていたのだが・・・
なんと、ばっさりと切られてしまった。
でも、脇芽が育ち少しだけど花も咲いた。
早速、ツバメシジミが産卵に訪れていた。
このコナラの木には毎年このコナラメイガフシができる。
コナラの木の芽の部分にイガイガ状にできるフシ(虫コブ)だからコナラメイガフシ。
ナライガタマバチが産卵するとこのイガフシができる。
左上にあるのは去年の残骸だが、すぐ上の2つはまた別物に見える。
朽木の上に何か甲虫でもいないかとジロジロ見回していると。
大物が現れた。
5cm以上もありオオゲジと思われる。
見た目は悪いがゴキブリなどを食べる益虫だという。
虫ナビ様には
http://mushinavi.com/navi-insect/data-mukade_geji_oo.htm
ゲジの背面はやや明るい褐色で、3本の黒い縦筋が見られるのに対し、本種の背面は暗褐色で、各胴節毎に赤い紋がある。
本種の脚は15対あるがよく自切するので15対揃っている個体を見ることはあまりない。
とある。
毎年、オオシマカラスヨトウが夏眠する朽木の穴を覗いたら一頭だけ見えた。
これから10頭ぐらいこの穴に集まる。
涼しくなる秋まで寄り添って休む。
140706
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