いつもよりかなり小さいカメノコハムシを見つけた。
5mmぐらいだった。
これは初見かも知れないと念入りに撮影。
お尻あたりに黒い班があるのが特徴だという。
幼虫はヒユ科のイノコズチやイヌビユ、アカザ科のアカザなどの葉を食べる。
とある。
いつもよりかなり小さいカメノコハムシを見つけた。
5mmぐらいだった。
これは初見かも知れないと念入りに撮影。
お尻あたりに黒い班があるのが特徴だという。
幼虫はヒユ科のイノコズチやイヌビユ、アカザ科のアカザなどの葉を食べる。
とある。
枯葉そっくりで見逃すところだった。
お腹の大きい上の方がメス。
幼虫はクリ、クヌギ、コナラ、シラカシ、アラカシ、などを食べるという。
今年初めてのミヤマアカネ。
新鮮で綺麗な個体だった。
他のアカネ属の仲間が止水性であるのに対し、本種は小川や用水路などの水深が浅く緩やかな流水域を好む傾向が強い。
羽化後は羽化水域近くの、やや背丈の高い草むらに移動し摂食活動を行う。
とある。
アオダイショウがお昼寝中。
行きも帰りも見たが同じ姿勢だった。
小枝でちょんちょんと刺激したら何か用?と顔だけ出した。
アオダイショウは案外のんき者だ。
いつも下を覗くのが癖になっている橋の上から、今日も覗いて見た。
水の中に動く物発見。これはモロコの仲間ではないだろうか?
大きな魚と小さい魚が追っかけっこをしている。
卵を食べられないように守っているのか、それともオスとメスで協力して産卵をしているのだろうか?
ちゃんと産卵床が作られている。
今、すごい羽音がしてこのシオヤアブが飛び回っている。
小さい方がメスだろうか、オスの尾端には白い毛束があるがこの絵では分からない。
この後オスがメスに食べられることがあるらしい。
ここにその写真がある。
上とし下では随分大きさが違っていたが個体差なんだろうと思っていた。
例えばハエとアブぐらいの差で倍ぐらいは違っていた。
調べて見るとオオモモブトスカシバというのがいるのだという。
しかし並べて見ても大きな特徴を見つけることができない。
強いて言うならば下の方が大きく、体色が明るく黄色っぽく見えるぐらい。
私見だが上がモモブトスカシバ、下がオオモモブトスカシバではないかと思う。
日付が変わったら、普通に画像がアップロードできるようになった、ほっとひと安心。
このことについては、こころあたりがあるので後日にまた書きたいと思っている。
ここ2-3日、旧ブログからこのブログへと移転を試みていて大量(3500枚ぐらい)の画像をアップロードしていた。
そのため制限に引っかかったのだと思う。
近くの公園の建物の天井で見つけた。
この辺りではそんなに多くない種だと思うがなぜかこの建物で良くみつかる。
背中の色が濃いのでセスジササキリモドキではと思う。
ササキリモドキの仲間は8種ほどいるようだ。
分布図、特徴などはここが詳しい。
この虫はホシササキリだとHirokouさんに教えて頂いた。
Hirokouさん、有難うございます。
羽は薄い褐色で側面に名前の由来となった黒褐色の点線がある。 頭頂から前胸背面に掛けて黒線が通り、それに平行するように白線があるが、本種は国産ササキリ属で最もそれが鮮明である。
また褐色個体の割合も多い。 産卵管は短刀形で赤褐色を帯びる。
とある。
140708
時間帯 | 0:00 | 3:00 | 6:00 | 9:00 | 12:00 | 15:00 | 18:00 | 21:00 |
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