てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 シロテンハナムグリ

2015年04月09日 21時00分35秒 | 日記

 

 

暫くぶりに見るシロテンハナムグリ。

切り株の上でモジモジしていた。これからお相手を探すのかな。

シロテンハナムグリは成虫越冬するという。


森林の豊かな朽木腐葉土が無くとも、枯れた雑草堆積物がある程度あれば幼虫が育つ。

また成虫は再越冬能力を持ち寿命が長く、複数年にわたり繁殖する個体もある。このため本種は環境の悪化に大変強い大型甲虫である

とある。




 ウラギンシジミ メス

2015年04月09日 17時43分30秒 | 日記

成虫越冬したメスと思われる。

クズやフジの花が咲く頃に産卵するのだろう。


成虫は5-10月に見られ、この間に2-3回発生する[2]。成虫で越冬し、春先にも見られることがある[5]

2001年4月23日に福岡県福岡市で採取した越冬したメスが、捕獲後87日間生存し343個の卵を産卵したことが確認された[6]

  

   2013年08月26日に撮ったウラギンシジミ幼虫と線香花火。

   



 スズメノテッポウ

2015年04月09日 17時24分12秒 | 日記

スズメノテッポウは草笛に使える草で知られている。

自分はなかなかうまく音を出せないが。

 

花茎の先端に3 - 8 cm の棒状のがつく。穂は真っすぐに立ち上がる。

小穂は軸に密着し、互いに密に寄り集まっているので、外見では個々の区別がつかず、ただただ緑色の多少毛羽だった棒にしか見えないが、花が咲く時には、小穂からが突出してくる。

この葯は濃い黄色になるのでよく目立つ。


葉鞘の部分を折り取り、中の茎を抜いて、葉身の部分を裏側を葉鞘に沿わせるように根元から折り曲げれば、薄い膜状の葉耳が突き出る。

葉耳がリードの役をするので、この部分を口に収めて注意深く吹くと、ピーというような高い音が出せる。レンゲ畑での子供の遊びであった



 春の雪 3

2015年04月09日 16時58分10秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の雪の様子。

季節外れの雪だったので、花との組み合わせに意外感があって面白かった。

あと2回ぐらい続けたい。

 

天気が悪くて虫たちも出てこない

 

150409

日付

今日 04月09日(木)[仏滅]

明日 04月10日(金)[大安]

時間 午前 午後 午前 午後
03 06 09 12 15 18 21 24 03 06 09 12 15 18 21 24
天気
曇り

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曇り

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晴れ

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曇り

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弱雨

弱雨

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弱雨

弱雨



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