虫ばっかりで鳥は坊主かと思ったら、ヤマガラが居てくれた。
6-7月頃3mmぐらいの成虫が出てくるという。
撮影してみたい。
クリの新芽に虫こぶを作る害虫で、国内では岡山県で初めて確認され、その後全国に発 生が拡大した。
クリの展葉が始まる頃に虫に寄生された芽が肥大し、緑色の光沢のある虫 こぶが形成され、その後赤色となる。虫こぶが形成された芽は伸張せず、成虫の脱出後に 枯死する。
抵抗性をもたない品種では、抵抗性品種に比べ虫こぶが大きくたくさん形成さ れる。
とある。
何時も行く田んぼのメダカ。
繁殖期が近づいているようだ、活発に泳いでいる。
野生型のメダカを通称クロメダカ[3]、野メダカ、昔メダカともいう。
しかし観賞用メダカの中に野生型より黒く改良された品種があり混乱の原因になっている。
さらに野生のメダカにはメダカあるいはニホンメダカという名前が付いており、これを黒メダカとするのはカラスを黒カラスと呼ぶのと同じで間違いである。
「野生のメダカ」と「野生型メダカ」は異なる。野生のメダカと同じ型のメダカを「野生型メダカ(クロメダカ)」と称しているのであって、観賞用メダカから選別漏れした個体を含めていることもある。
従ってクロメダカであっても自然界に放してはならない。
とある。
2014年08月10日、田んぼの中干しの時の様子。絶滅するかと心配したがこれで安心。
去年、イチヤクソウが群生していた林へ行った見た。
もう新しい株が展開いて花芽もついている。
花が咲くのは6月10日ごろになる。
葉の裏が紫色になるので見分けやすい。
スイセンハナアブと思われるアブは2011年05月13日にも観察したことがある。
4年ぶりに見つけたが、見つけていたとしても普通種と思って無視したかもしれない。
大きいが特に特徴がない。ウエブ上にも詳しい記述が見つからない。
このアブはスイセンなどの球根を食害すると書かれている。球根などに紛れて国外から移入したとある。
東京23区内の虫様には次のようにある。
黄白色~茶褐色の毛で覆われた、体長15ミリほどのハナアブ。
欧州から来た外来種で、幼虫はスイセンの球根などを食べる。
体色は変異が激しく、全身がほぼ黄白色の個体から、マルハナバチ類にそっくりの黒い個体まで見られる。
マルハナバチ類そっくりの個体は、ナミハナアブ亜科ナミハナアブ族のハラブトハナアブ類にも酷似しており、翅脈や脚の形状などを確認しないと誤同定しやすい(実際、管理人も間違え、閲覧者からの指摘で間違いに気付いた)。
脚は黒く、後脚脛節の末端には突起がある。
150417
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明日 04月18日(土)[先勝] |
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