コマルハナバチを撮っていると、チョウを撮りに来た人たちは怪訝な顔をしている。
変人だと思っているようだ。
そろそろミツバツツジは盛りを過ぎている。
コマルハナバチを撮っていると、チョウを撮りに来た人たちは怪訝な顔をしている。
変人だと思っているようだ。
そろそろミツバツツジは盛りを過ぎている。
下に書いたエノキの大木を見に寄ったのは、もしかしたらそろそろオオムラサキの幼虫が樹を昇る頃ではと思ったからだった。
丹念に探すと2頭の幼虫が見つかった、15mmぐらいと小さい。この樹では過去にも見つけたことがある。
未だ一気に登る力はないのだろうか。じっとと休んでいた。
お天気の良い日に、芽吹いたばかりの枝先まで昇るのだろうか?
無事に成虫になってあの雄姿を見せてほしい。
昨日、帰り道に寄ったマイフィールドのエノキの大木にいたウスクモエダシャク。開帳30-39mm。
環境に擬態するのが得意なようだ。
それほど多い蛾ではないようなので、寄って見てよかった。
過去の自分の記録を見ると、2回巡り会っていたが2回とも4月16日で、そのうちの一回は我が家の玄関ポーチだった。
今回も4月12日だから今が出現期なのだろう。
コツバメがドウダンツツジの花芽に産卵していた。これも初めて撮影するシーンだ。
コツバメはアセビとツツジが食樹だからドウダンツツジに産卵しても不思議ではない。
ぐるりと一回りして撮らせてくれた。
卵が写っていないか見たが見つからない、花芽の奥の方に産み付けるのだろう。。
初めてギフチョウの交尾シーンを撮影した。
残念ながら、かなりの距離があった。川を挟んで7-8mぐらいはあったと思う。
交尾しているということはオスとメスなのだが、どちらがメスでどちらがオスだろうか。
調べてみると交尾を終えたメスには受胎嚢(交尾嚢とも言う)というものが付いているという。
ウスバシロチョウの交尾嚢と同じく、他のオスと交尾できなくする為のものだろう。
そこで写真を見ると、どうやら左がメスで右がオスのように見える。
右のには付いていないので消去法で。
写真が不鮮明なのが残念。
昨日の続きのカワガラス。
急な水の流れにもうまく順応して、素早く自由自在に動き回る。
どうして何匹もの虫を、水の流れの中でゲットできるのだろう。
150413
日付 |
今日 04月13日(月)[友引] |
明日 04月14日(火)[先負] |
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時間 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | ||||||||||||
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