てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 オオムラサキ幼虫の木登り

2015年04月13日 13時16分10秒 | 日記

 

 

 

下に書いたエノキの大木を見に寄ったのは、もしかしたらそろそろオオムラサキの幼虫が樹を昇る頃ではと思ったからだった。

丹念に探すと2頭の幼虫が見つかった、15mmぐらいと小さい。この樹では過去にも見つけたことがある。

未だ一気に登る力はないのだろうか。じっとと休んでいた。


お天気の良い日に、芽吹いたばかりの枝先まで昇るのだろうか?

無事に成虫になってあの雄姿を見せてほしい。


 

 

 

 


 ウスクモエダシャク メス

2015年04月13日 12時52分24秒 | 日記

 

 

昨日、帰り道に寄ったマイフィールドのエノキの大木にいたウスクモエダシャク。開帳30-39mm。

環境に擬態するのが得意なようだ。

 それほど多い蛾ではないようなので、寄って見てよかった。

過去の自分の記録を見ると、2回巡り会っていたが2回とも4月16日で、そのうちの一回は我が家の玄関ポーチだった。


今回も4月12日だから今が出現期なのだろう。

 

 

 


 コツバメの産卵

2015年04月13日 12時21分52秒 | 日記

 

 

 

 

コツバメがドウダンツツジの花芽に産卵していた。これも初めて撮影するシーンだ。

コツバメはアセビとツツジが食樹だからドウダンツツジに産卵しても不思議ではない。

ぐるりと一回りして撮らせてくれた。

卵が写っていないか見たが見つからない、花芽の奥の方に産み付けるのだろう。。

 

 


 ギフチョウの受胎嚢

2015年04月13日 11時53分40秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてギフチョウの交尾シーンを撮影した。

残念ながら、かなりの距離があった。川を挟んで7-8mぐらいはあったと思う。

交尾しているということはオスとメスなのだが、どちらがメスでどちらがオスだろうか。

調べてみると交尾を終えたメスには受胎嚢(交尾嚢とも言う)というものが付いているという。

ウスバシロチョウの交尾嚢と同じく、他のオスと交尾できなくする為のものだろう。

 

そこで写真を見ると、どうやら左がメスで右がオスのように見える。

右のには付いていないので消去法で。

写真が不鮮明なのが残念。


参考にしたページ

 


 カワガラスの子育て奮闘記 2

2015年04月13日 11時11分04秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日の続きのカワガラス。

急な水の流れにもうまく順応して、素早く自由自在に動き回る。

どうして何匹もの虫を、水の流れの中でゲットできるのだろう。

 

 

150413

 

日付

今日 04月13日(月)[友引]

明日 04月14日(火)[先負]

時間 午前 午後 午前 午後
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