薬用植物園にて。
春に、地上に接するように、葉陰に径2cmほどで長さ1cmほどの暗褐色の筒型の花を数個つけます。
花筒はガクで筒状の裂片の先が波型に開きます。特有の臭気があります。
葉は、卵円形で長さと幅ともに5~13cmほどです。葉先は鈍三角形状です。
他の仲間とは違い、長さと幅が余り違わないのが特徴のひとつです。葉の表面には白っぽい雲状斑が目立ちます。
多摩丘陵では、限られた場所に少ない個体数しか確認できておらず、地域絶滅が危惧されます。
薬用植物園にて。
春に、地上に接するように、葉陰に径2cmほどで長さ1cmほどの暗褐色の筒型の花を数個つけます。
花筒はガクで筒状の裂片の先が波型に開きます。特有の臭気があります。
葉は、卵円形で長さと幅ともに5~13cmほどです。葉先は鈍三角形状です。
他の仲間とは違い、長さと幅が余り違わないのが特徴のひとつです。葉の表面には白っぽい雲状斑が目立ちます。
多摩丘陵では、限られた場所に少ない個体数しか確認できておらず、地域絶滅が危惧されます。
初めて見るハエの仲間を公園の建物の中で見つけた。
調べてみると、ミツモンハチモドキバエだという。
幼虫はコガネムシ類に寄生するといわれているとある。
正面からは撮れなかったが、顔に三つの紋があるらしい。
冬の間はプラタナスの樹皮裏で、じっと寒さをこらえていたプラタナスグンバイ。
今日、樹皮をめくってみたら、あらら? なかな見つからなかった。
それではと葉っぱを見るといました、いましたあちこちに。
新しい葉の汁を吸っているのだと思う。
そして、そのうちに葉が赤くなって木の勢いが落ちるほど勢力の伸ばすのに違いない。
ヤマツツジに吸蜜に来たトラマルハナバチ。
赤い色はカメラにとっては暗い黒の色なのだろう、SSが上がらない。
晴れなのに、 1/200s、ISO1600だった。
早くもオオゾウムシを見つけた。
産卵期は気候によって幅があるものの、おおむね春の活動開始期に始まり、初夏に最盛期を迎え、盛夏(遅くとも9月)になると終わる。
とあるので、間もなく産卵するのだろうか。