こうして見るとカッコいい。
意外な発見があった。
実は教えて頂いたのだが。
ジロボウエンゴサクが、何時も通るこんな所に群生していたとは、まったく気が付かなかった。
滅多にないと思い込んでいたからだろうか。
種子も出来ている。
初めて見る花だ。
田島ケ原サクラソウ自生地にて撮影、ここがこんなに植物が豊富だと初めて知った。
ヒキノカサのヒキとはカエルのことだという。
キンポウゲ科キンポウゲ属の多年草。水辺など湿った所に生育し、関東地方以西の本州と四国、九州に分布する[2]。
花や地面に広がって生育する様子から、カエル(蛙)の傘に見立ててこの名がついたとされる。
茎には、まばらな毛があり、高さ10-30cmになる。その先に、黄色で光沢のある花弁をもつ直径1.3cm前後の花をつける。
花期は、3-5月。根元から出る葉は、長い柄をもち3裂する。また茎に生える葉は、ほとんど柄が無く細かく裂ける。
とある。
ヒキガエルの項で、ウイキペディアでは異名の中に「ヒキ」があった。
ヒキの傘にしては小さすぎ?
2号巣はカラスに襲われて全滅したが1号巣は健在。
盛んに親鳥が餌を運んだり、糞を運び出していた。
巣立ちが近いのではないだろうか?
1号巣は葉っぱで覆われていて、僅かな隙間からしか見ることができない。
帰りに寄った地元の公園で見つけた。
ムネアカアワフキは背中全体が赤く目立つ方がメスです。オスは小楯板のみが赤くメスより一回り小柄です
とある。
給餌シーンも何回か撮れた。
この子は、ばっち。つまり末っ子。
親鳥が盛んに独り立ちを促しているが甘えっこ。
だが昼頃には自分で餌採りをした。
先日のカワガラスの雛が巣立って、岩の上で親鳥から給餌を受けているとの情報を頂いたのが一昨日。
勿論、是非撮りたいシーンだが、昨日はあるビックニュースの方を優先した。そのビックニュースには会えなかった。
そこで今日はカワガラスの雛の撮影に行ってきた。
今日行って良かった。明日なら一枚も撮れなかったと思う。
昼頃に3羽の雛は親離れをして独り立ちし、いなくなってしまったからだ。
たくさん撮れて整理をしようとしたのだが、どの写真も可愛くてボツにするのは忍びない。
また何回かに分けて載せたい。
150419
日付 |
今日 04月19日(日)[先負] |
明日 04月20日(月)[仏滅] |
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時間 | 午前 | 午後 | 午前 | 午後 | ||||||||||||
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