てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 ヒマラヤの青いケシ  ヒマラヤンブルー

2015年04月28日 22時30分51秒 | 日記

冷房の効いた室内に置かれていて、ガラス越しに撮影。

 

原産地のチベットなどでは種子を食用にしたり、全草を薬用や乾燥させ漢方に用いたりするが、多くの現地人からは一般的にヤクすら食べない刺だらけの厄介な雑草、という扱いをされている。

もっとも標高の高い地域に産するM. horridula は、ブータンの国花に指定されている。

 また、池高原 ヒマラヤの青いケシ様には次のようにある。

正式名は「メコノプシス」で、ブルーポピーとも呼ばれます。「ヒマラヤンブルー」と言われる神秘的な色は、一度見ると目に焼きつきます。

本場のヒマラヤや中国雲南省では、コバルトブルー・紫・黄・赤など色々な色があります。


標高3000-5000メートルの高地に自生する花で、苗も売っていますが、耐暑性が非常に弱いので栽培は簡単ではありません。

また、低地では、咲いても色があまり青くならないようです。高地で短期間しか咲かないために「幻の花」とも呼ばれます。

大池高原は標高が1500mあるとはいえ、これだけたくさんの株に増やされたのは並大抵のご苦労ではなかったでしょう。 

 

 


 ヒメカイウ

2015年04月28日 22時13分15秒 | 日記

 

午後から、都立薬用植物園に行った。季節が進んで花の種類も多くなった。

ヒメカイウはプラ容器で育てられているが綺麗な花が咲いていた。

昨年、北海道でこの花を見たことがある。

 

  2014年06月27日 釧路湿原、温根内にて撮影。

  

  

  ヒメカイウ(姫海芋、Calla palustris)は、サトイモ科の植物。

  和名はミズザゼン、ミズイモともいう。

  種小名 palustris はラテン語で「沼地を好む」の意で、本種が沼地などの湿った場所に生育することを示している。

  和名のヒメカイウは、小型のカイウ(オランダカイウ=カラー)であることを意味している。

  ベリー状の果実にはサポニンなどの毒素が含まれているとされる[4]。また、植物体にはシュウ酸が含まれており、有毒である[4]

  とある。(抜粋)

 

 


 ドジ

2015年04月28日 20時57分32秒 | 日記

 

そろそろサラサヤンマが羽化する頃だと、毎年観察するところへ行ってみた。

何時もなら目の前をすーーと飛ぶ筈のお目当てのトンボは現れなかった。

仕方がないので、見事に咲いていたイヌザクラを撮ってその場を後にした。

そしてパソコンで見ると、なんとそのヤンマが写っていたので驚いた。

辛うじて、ピントも何とか合っている。

これでも今年初見といえるだろうか?

 

 

 

 

 

 


早起きは。

2015年04月28日 20時28分12秒 | 日記

 

珍しく早起きしたら・・・と言っても6時過ぎだが。

何時もは10時ごろ出るので鳥に会えないのかな。

仲間によく言われる。

27℃にもなり、暑くてクーラーを使った。

 

150428

日付

今日 04月28日(火)[赤口]

明日 04月29日(水)[先勝]

時間 午前 午後 午前 午後
03 06 09 12 15 18 21 24 03 06 09 12 15 18 21 24
天気
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