てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ハナトリカブト

2019年10月27日 20時52分42秒 | 日記

 

 

 

ガラス越しに撮影。

ガラスから離れると、バックが写りこむので、大写しになってしまった。

 

キンポウゲ科の多年草。中国原産。有毒植物で植物全体に毒を含むが、とくに根に多い。

茎は直立し、高さ0.6~1.5メートル。葉は質が厚く光沢があり、長さ6~11センチメートル、深く3裂する。

9~10月、茎の先に総状花序をつくり、青紫色の花を多数密集して開く。花柄には細かい曲がった毛が密生する。

等とある。



キチジョウソウ

2019年10月27日 20時41分18秒 | 日記

 

 

 

今、キチジョウソウの花がたくさん咲いている。

都立薬用植物園にて。

 

キチジョウソウ(吉祥草、学名:Reineckea carnea)はスズラン亜科常緑多年草日本国内では関東から九州、また中国の林内に自生し、栽培されることもある。

家に植えておいて花が咲くと縁起がよいといわれるので、吉祥草の名がある。

等とある。

 


ナギナタコウジュ

2019年10月27日 19時58分58秒 | 日記

 

 

 

ナギナタコウジュの花に、キンケハラナガツチバチが来ていた。

 

開花期は 9 - 10 月で、花穂に花が一方向にだけ向いて着く[2][4]。苞は扁円形で中央が最大幅となり、その背面はほぼ無毛となっていて[2][4]、縁に短毛がある[2]。花冠は約 5 mm で淡紅紫色で毛が多い[2]

アイヌはナギナタコウジュを「セパエント」と呼び、刈り取って乾燥させたものを煮出して茶のように飲用していた[6]

等とある。

 

 


パンノキの果実

2019年10月27日 11時50分33秒 | 日記

 

 

都立薬用植物園の温室にて撮影。

 

ウイキペディアには次のようにある。写真も。

果実はパンの実、またはブレッドフルーツとも呼ばれ、黄色~黄褐色で直径10-30cm。枝先に2-3個ずつ着生し、成木からは年間50-200個が得られる。

果肉にでんぷんを含み、蒸し焼きや丸焼き、あるいは薄切りにして焼いて食べられる。

また火で乾かしてビスケット状にし、貯蔵する。味は甘みの少ないサツマイモのようである。

なお、果肉を葉で包んで土に埋め、発酵させてから食用にする処理方法もある。これによって長期保存が可能となる。

 

 


キボシカミキリ

2019年10月27日 11時44分26秒 | 日記

 

 

 

 

ビワの木にカミキリを見つけた。

これまでの経験では、12月まで見ることが出来る。

 

 

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