ミセバヤの花にキンケハラナガツチバチが来ている。
流石のアヅチグモも、相手が大きすぎててが出せない。
ミセバヤは、香川県小豆島の主に山地や谷あいの岩場にわずかに見られるものが唯一の自生といわれています。
等とある。
ミセバヤの花にキンケハラナガツチバチが来ている。
流石のアヅチグモも、相手が大きすぎててが出せない。
ミセバヤは、香川県小豆島の主に山地や谷あいの岩場にわずかに見られるものが唯一の自生といわれています。
等とある。
これは、17日に撮ったノゴマ。
今日フィールドで、お会いした方から面白い話を聞いた。ここにいるノゴマは、旧称オオノゴマだということだった。
調べてみると、喉にある赤いエプロンの周りが黒く縁どられているノゴマは以前は亜種オオノゴマと呼んでいたという。
今は統一されて、いずれもノゴマと呼ぶという。
18日に撮ったのは別の子だったのだろうか。黒い縁取りがない。
この頃は、虫も見つからないので手すりや杭の上を見て回る。
昨日のこと、見慣れない虫に出会った。それは、なんとアメンボだった。
調べてみると、この夏に産卵できなかった個体は落ち葉の下や樹皮の間で越冬するらしい。
このアメンボはその場所を探しているのではないか?と思う。