10月3日に撮影。
10月6日に撮影。
いつも行く公園のクワの木で見つけたたくさんの幼虫。
クワゴマダラヒトリだという。
クワ、クリ、ミズナラ、カシワ、ヤナギ、サクラ、ウメ、スモモ、ウツギなど(文献1985)。
秋はクワに多い。ハンノキ、ヤチダモ、ニセアカシアでも被害記録がある。
等とある。
ここのブログでは、未だ成虫の記録はない。
都立薬用植物園にて。
インド周辺に自生し、根の形がヘビのようであるからインドジャボクという。また、ヘビの咬傷に用いるからという説もある。花色は白または薄いピンクなど。
インドではインドジャボクの根を民間薬としてヘビの咬傷、精神病などに使う。
レセルピンは副作用の問題があるとはいえ抗精神病作用があると認められており、民間薬として利用されてきたのには根拠があったことになる。
等とある。
2018年08月14日 に同初で撮ったインドジャボクの花。
多分、バラツツハムシの幼虫だと思う。
手に取るなどして、もう少し詳し撮ればよかったのにと後悔。
遡って孵化したときのケースは母親の糞である。つまり母親は、産卵時に卵を自分の糞で包んでから放り捨てるのだ。
孵化したばかりの幼虫は、親の遺産の家(糞だけれど)が用意されているわけで、まず住宅問題で悩むことはない。
幼虫は成長するに従い、今度は自らの糞を使って、親の形見の家を増築していく。
等とある。
2015年11月17日に撮ったバラルリツツハムシの幼虫かもしれない画像。蓑(幼虫ケース)は糞で出来ている。頭がフタになる。
アカメガシワの葉を食べるスグリゾウムシ。
フサスグリ、ミカン、ハッカ、マメ、イチゴなど多くの植物の葉を食べる。
等とある。
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