極端に小さかったのでヒメハラブトハナアブかもしれない。
様子が、タカサゴハラブトハナアブとは違うように思う。
アシタバの花に来ていた。
極端に小さかったのでヒメハラブトハナアブかもしれない。
様子が、タカサゴハラブトハナアブとは違うように思う。
アシタバの花に来ていた。
サフランの花にオオトガリハナバチが来ていた。
約14-24 mm。
オオハキリバチ(Chalicodoma sculpturalis)に労働寄生するという。
詳しい生態写真はHirokou's Field Notes2様で見ることが出来る。
https://hirokou2.blog.ss-blog.jp/2016-09-08
ふと、コセンダングサの花を見ると、茎にいっぱいアブラムシが付いている。
小さいアリも多数見える。
調べてみるとユキヤナギアブラムシだという。
ユキヤナギアブラムシは体がつやのない緑色で白い粉や綿状物質に被われない。
ユキヤナギ,コデマリ,カイドウ,リンゴ,カナメモチ,ナシ,ミカン,ビワなどの汁を吸うという。
等とある。
これは裏面だが、正面よりも綺麗にみえる。
幼虫は、ササゲ、アズキの花、アズキのサヤ、ダイズ、インゲンマメ、マメ科牧草を食べるという。
以前、撮ったマメノメイガ。
何か鳥でも撮りたいものだと、大きな公園に行ってみた。
サクラの樹の幹を見ると、たくさんのアメリカヒロヒトリの幼虫がうごめいている。大きくなっていて、そろそろ終齢のようだ。
このご馳走にツツドリでも来ればいいのに、と思っていると近くに鳥の気配がする。
なんとツツドリだった、とその時は思った。
帰ってモニターで見ると、これはホトトギスだと判明。先日のジュウイチに続いてうれしい誤算だった。
ホトトギスの詳しい解説はこちら↓
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1490.html
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