てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

稲を守る案山子たち

2019年10月08日 20時51分26秒 | 日記

 

 

これまで田んぼの稲を守っていた案山子たちが、今度は、はざかけにされた稲を守っていた。

 

稲木(いなぎ、いなき、いのき)とは、イネなどの穀物や野菜を刈り取った後に束ねて天日に干せるよう、木材や竹などで柱を作り、横木を何本か掛けて作ったもの。

地方によって稲掛け(いねかけ、いなかけ)、稲機(いなばた)、稲架(はさ、はざ、はせ、はぜ、はで)、(うし)など異称も多い。

干すことによってアミノ酸の含量が高くなり、また稲を逆さまに吊るすことで、の油分や栄養分、甘みが最下部の米粒へ降りて栄養うま味が増すと言われている。

等とある。

 


ヤマカガシのこども

2019年10月08日 17時22分16秒 | 日記

 

 

 

 

 

田んぼに動くものを見つけた。

ヤマカガシの子どもだった、これはあくびだろうか。

なんでも子供はかわいいね

 

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