てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

賢いヒバカリ

2019年10月12日 12時48分39秒 | 日記

 

 

 

トンボを撮っている時に微かに動くものがあった。しかしそれからは全く動かなかった。

動くと見つかるのを知っているようだった。

未だ子供らしい。

 

平地から低山地にある森林に生息し、水辺を好む[4][7]薄明薄暮性傾向が強いが[8]、雨天時には昼間も活動する[4]

危険を感じると鎌首をもたげ、威嚇する[4][8]。基亜種は10 - 翌4月に冬眠する[4]。泳ぐのが上手である[10]

魚類カエルやその幼生、ミミズなどを食べる[7][8]

等とある。

 

 


エンジュに付く虫

2019年10月12日 11時41分59秒 | 日記

 

 

 

 

 

エンジュの樹に、エナガとメジロが来ていた。

エンジュの豆果はまだ未熟で、エナガとメジロはそれを食べる筈がないので不思議に思った。

よく見ると、灰色の虫がたくさん付いている。エナガとメジロはそれを食べているらしい

 この虫の正体はなんだろうか?

 もしかしたら、ハリエンジュアブラムシかもしれないが資料が見つからない

 

               2017年11月18日 に同植物園内で撮ったエンジュの樹に来たアオゲラ。

               

 

 


ショウリョウバッタモドキ

2019年10月12日 10時56分35秒 | 日記

虫が少なくなってきたが、くさ原ではマダマダ元気に活動をしている。


脚は体に対して短く、後脚も短く跳躍力は弱い。

反面、飛翔力に優れ、また細長い体を生かしてイネ科植物に擬態している。危険を感じると体を止まっている草にぴたりと寄せて、そのまま反対側に回り込む

等とある。

 

 


クビキリギス ♀

2019年10月12日 10時34分03秒 | 日記

 

 

近くの神社の境内で撮った。産卵管が見えている。


食性は植物食傾向の強い雑食で、昆虫類、イネ科植物の穂や若芽等を食べる。

顎の力が強く、噛みつかれた状態で強く引っ張ると頭部が抜けることが和名の由来になっている

等とある。



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