てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

スズメの反抗期

2019年10月22日 16時38分14秒 | 日記

 

 

 

 

撮った写真を見ていたら、あるストーリーが浮かんできた。

親スズメに説教されていた子スズメが、口答えしているという筋書だ。


反抗期とは、精神発達の過程で、他人の指示に対して拒否、抵抗、反抗的な行動をとることの多い期間のことである[1]

子供から大人へと成長する過程で誰もが通るものとされている。

反抗期は2回あるとされ、幼児期の反抗期を第一反抗期第一次反抗期)、思春期の反抗期を第二反抗期第二次反抗期)としている[2]

等とある。

 


ヤサイゾウムシ

2019年10月22日 12時28分49秒 | 日記

 

 

 

 

農家を困らせる野菜の害虫だというが、フィールドではそんなに数は多くない。9mmぐらい。

 

飛ばない甲虫で土や野菜の上をのそのそ歩き、秋、土の中や、野菜の芯葉などに産卵。産卵数は一匹約1000個ぐらい。

この幼虫が冬野菜の芯葉を食い尽くす。戦後ブラジルから帰化したらしい。

冬のハウスの中で春菊、にんじんをはじめアブラナ科の野菜などなんでも食う。

等とある。


ノゴマ ♂

2019年10月22日 12時01分01秒 | 日記

 

 

 

 

17日に撮ったノゴマ♂。

ここは鳥との距離は遠いが、シモツケの花やセイタカアワダチソウの花、ススキの穂などがあり背景に恵まれている。

一年に数日しかない撮影のチャンスなので、大事に何回にも分けて載せていきたい。

 

 

        2012年05月に舳倉島でまじかで撮ったノゴマ。野藤の花が咲いていた。 

        

 


ビロードコガネ と ヒメビロードコガネ

2019年10月22日 11時12分11秒 | 日記

     ビロードコガネ

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    ヒメビロードコガネ

これまでビロードコガネについて特に気にしていなかったが、一昨日にたまたま2か所で出会った。

上の写真ではゴンズイの葉を、下の写真ではスイバの葉を食べていた。

調べてみると、ビロードコガネの仲間にはヒメビロードコガネがいるという。それらの違いのひとつに脚のトゲの形状に違いがあるのだという。

ヒメビロードコガネの脛節にある棘状の歯(端刺)は2歯(2本)です。前胸背板の前縁の中央付近と頭部に直立した刺毛があります。

http://shizensanpo.seesaa.net/article/443677458.html

このことから、上のものはビロードコガネ、下のものはヒメビロードコガネではないかと判断したがどうだろうか?。


 


ウラゴマダラシジミの卵

2019年10月22日 10時34分07秒 | 日記

 

 

 

チョウを研究しておられる方とお会いして、ウラゴマダラシジミの卵の付いているイボタノキを教えていただいた。

2年ぶりの出会いだった。

4個のうち1個には寄生されたらしい痕が見える。

 

        2017年06月09日 に撮ったウラゴマダラシジミの産卵シーン。