てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

メジロの好物

2019年11月07日 19時49分09秒 | 日記

 

 

 

 

家の横が遊歩道になっていて、ハナミズキの木が何本か植えられている。

今、落ち葉のシーズンで、掃除が大変。しかし、いい事もある。

メジロがハナミズキの果実を食べに来てくれる。落ち葉を掃くときは、果実は元に戻して置くようにしている。


ツチイナゴ

2019年11月07日 19時04分13秒 | 日記

貯水池近くの草原で見つけた。

 

ツチイナゴはライフサイクルが丁度半年分逆転しており、成虫で越冬する。成虫は10月ごろから現れはじめ、冬になるとそのまま草原の枯れ草の下などで越冬する。春になると再び活動し、6月頃まで成虫がみられる。

等とある。

          

         2019年09月02日に撮った、ツチイナゴの脱皮。   

    


クモヘリカメムシ

2019年11月07日 18時51分20秒 | 日記

 

 

11月6日、クモヘリカメムシ健在。

 

 

 

一年前の記事    181107

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アルファルファタコゾウムシ

2019年11月07日 18時23分53秒 | 日記

 

 

 

樹名板の周りをうろうろと歩いていた。

それほど多い虫ではない。

 

ヨーロッパ原産の外来種であり、その名のとおりアルファルファ(ムラサキウマゴヤシ)を含むマメ科牧草の害虫。

また、マメ科ではないキュウリメロンナスタマネギといった農作物への食害も報告されている[4]

対策として、本種の天敵であるヨーロッパトビチビアメバチの導入を本州を中心に進めている[3]

日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。

等とある。



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