先回は植物園で撮ったが、今回は野生のリンドウに出会った。
ヒラタアブが来ていた。
今、オトコヨウゾメの赤い実が美しい。
よく、オトコヨウズミ等と冗談のネタにされる。
本州から九州の雑木林に見られるガマズミの仲間。やや視界が開けた場所に生えていることが多く、存在は地味だが、花、紅葉、赤い実と観賞価値が高い。
オトコヨウゾメの実。ヨウゾメは ガマズミ のことと言われるが、この実が食べられないので「男」が冠されたという。
等とある。
シジュウカラが嬉しそうに咥えているのは、テングイラガの幼虫のようだ。
こんなものを食べて大丈夫なのだろうか。
テングイラガは幼虫は肉質突起上に多数の毒棘を持ち、接触時に激痛を与える。発赤や丘疹を生ずるが殆ど痒感なく、3日位で治癒。
等とある。
2017年08月14日 に撮った、テングイラガの幼虫。
2017年07月25日 に撮ったテングイラガ、鼻が高い。
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