この蛾は、左右対称には止まらない。
腹部はどちらかに湾曲させている。ちぎれた枯れ葉などに化けているのだろうか。
よく似ているオオノコメエダシャクがいる。
幼虫は、ブナ科、ニレ科、バラ科、ニシキギ科、ミズキ科、ツツジ科、エゴノキ科、カバノキ科、ミツバウツギ科、キブシ科を食べるという。
この蛾は、左右対称には止まらない。
腹部はどちらかに湾曲させている。ちぎれた枯れ葉などに化けているのだろうか。
よく似ているオオノコメエダシャクがいる。
幼虫は、ブナ科、ニレ科、バラ科、ニシキギ科、ミズキ科、ツツジ科、エゴノキ科、カバノキ科、ミツバウツギ科、キブシ科を食べるという。
詳しい方から自生している場所を伺ったので、見に行ってみた。
連日の雨で花は土砂に埋もれていたが、何とか見つけることが出来た。
関東地方西南部に自生するのは、・・・ランヨウアオイ、カンアオイ(別名:カントウカンアオイ)、・・・とタマノカンアオイだけです。
等とある。
2016年05月24日 に観察したタマノカンアオイの葉と花。
サキシマフヨウの花に何か来ていないかと眺めると、小さな黒い虫を発見した。
よく見えないのでマクロで撮ろうとしたら、花びらの隙間から落としてしまった。
触角の形などから、ハギメンガタカスミカメでいいと思う。