カネタタキは、夜に鳴くものだと思っていたら昼間に、あちこち動き回りながら鳴いている。
その声は、老耳には聞こえる筈もない。
カネタタキは、夜に鳴くものだと思っていたら昼間に、あちこち動き回りながら鳴いている。
その声は、老耳には聞こえる筈もない。
陽だまりを物色していると、フワァーと飛んだトンボ。
オツネントンボだった。
一枚撮って、構図を変えようと動いたら飛んでしまった。そのあと見失った。
木柵で見つけた白くて小さなクモ。5mmぐらい。
しばらく検索したが、とうとう名前がわからない。形がゴミグモと似ている。
頭の辺りに、大小2本のツノのようなものがある。
これまでの記録を見ると、このカメムシは11月、12月に見ることが多かった、夏場は樹上で暮らしているのではないかと思う。
越冬する場所を探しに降りてくるのではないだろうか。
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