田んぼに接する木道の手すりにいた。
トゲアリの女王アリはクロオオアリやムネアカオオアリの巣に侵入し、その巣の女王アリを殺してその巣を乗っ取ります(一時的社会寄生)。
寄主の巣に侵入した新女王は、宿主アリの働きアリたちから激しい攻撃を受ける。この際、トゲアリの新女王は宿主巣内の敵の少ない場所に一時退避し、以後散発的に働きアリとの格闘をおこなって匂い物質を自らの体表に蓄え、攻撃を受けずに巣の中心へ進むことができるよう準備する。
などとある。
生き物の姿が見つからなくなったが、トラマルハナバチが元気にしていた。
一年前の記事 181109
皇帝ダリア メジロ シャクチリソバ ヤマガラ モズが枯れ木で
オオノコメエダシャク ジョウビタキ オンブバッタ オランダセンニチ ブルーインパルスの飛行 最終回