11月12日に撮影。まれに落葉下で成虫で越冬するとある。
虫ナビ様には
餌は、スギ,ミカンなどの汁及び各種広葉樹の果実の汁。 幼虫は主にスギ・ヒノキの球果。
アオクサカメムシ(Nezara antennata)に似るが、艶消しの体色をしているのに対し、本種では艶があるので判別できる。
本種はもともと南方系のカメムシだったが、温暖化に伴い関東地方にもよく見られるようになった。
11月12日に撮影。まれに落葉下で成虫で越冬するとある。
虫ナビ様には
餌は、スギ,ミカンなどの汁及び各種広葉樹の果実の汁。 幼虫は主にスギ・ヒノキの球果。
アオクサカメムシ(Nezara antennata)に似るが、艶消しの体色をしているのに対し、本種では艶があるので判別できる。
本種はもともと南方系のカメムシだったが、温暖化に伴い関東地方にもよく見られるようになった。
先日、スッポンタケを案内して頂いたときに、これも教えて頂いたクロヤツシロランの果実。
初めて見る植物だ。
すでに果実になっていて、花の様子やその他の情報はネットで見ることしかできないが、来季はぜひ撮影したいと思う。
関東以西〜九州のスギ林や竹林に生える腐生植物。茎は高さ2〜3cm。膜質鱗片がある。花序は短縮し、茎頂から数個の花が束生状にでる。花柄は長さ約2cm、果期には数倍に伸長する。花は汚紫褐色。萼片は合着して先は3裂する。花期は9〜10月。
等とある。
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この記事を書いたところ、早速お仲間のTさんからメールをいただき、クロヤツシロランの花の写真を送っていただいた。有難うございます。
背の低い、目立たない花で探すのに苦労されたと思う。
先日のホウセンカヒゲナガアブラムシの続きだが、黒くて大きいのは、たくさんいる幼虫の母親かもしれない。
アブラムシの生態についてはこちら様がわかりやすい。
コピー配布をご了解いただいているとの事なので下に張り付けた。
この図の「秋」の状態だろうか。
11月に出てくるニトベエダシャク。
幼虫は、カバノキ科、ブナ科、ニレ科、クワ科、マンサク科、バラ科、カエデ科、ツツジ科、モクセイ科、スイカズラ科を食べる。
2011年04月19日にサクラの木で見つけたニトベエダシャクの幼虫。
街路灯の鉄柱のくびれている所に2頭が寄り添っていた。♂と♀だろうか。上にいるのは♂。
調べてみるとネコハグモだという。
通常は、葉上に天幕状網を造る小さいハグモだという。
♂:3~4mm、♀:4~5mm。
鉢植えだけど赤紫色がきれい。
九州南部の海岸付近に分布するサツマノギクは、ふつう白色の舌状花をつけます。
その中で舌状花が紅赤色を帯びるものがあり、アカバナサツマノギクと呼ばれています。
等とある。
都立薬用植物園にて、雨の日に撮影。
日本のマンサクを増やす際に台木として使われるほど性質は強い。
秋咲きで紅葉の木々と一緒に見ることができる。
日本のマンサクの乾燥した葉も止血薬として用いられれいたが、このアメリカマンサクも古くからアメリカインディアンが樹皮や葉を止血などの薬用に用いていた。
等とある。
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