今年もホタルトビケラに出会うことが出来た。3回ほど通ってやっと出会った。
ここの場所では、11月中旬に見られるが数は多くない。
トビケラの仲間は水中で蛹化するものが多いが、本種は偶然にもホタルと同様に陸上で蛹化することが分かった。
幼虫は水生で、砂や小石をミノムシのように体に纏って藻類などを食し、初夏に上陸し、蛹化・羽化、そのまま休眠し、11~12月に新成虫が出現する。
ヤツデなどの蜜源がオープンな花に吸蜜し、2週間少々生きる。
今年もホタルトビケラに出会うことが出来た。3回ほど通ってやっと出会った。
ここの場所では、11月中旬に見られるが数は多くない。
ユリノキも美しく紅葉している。
もう種子は残っていない。
「黄金虫」(おうごんちゅう / こがねむし、原題:"The Gold-Bug")は、1843年に発表されたエドガー・アラン・ポーの短編小説。
語り手とその聡明な友人ルグラン、その従者のジュピターが、宝の地図を元にキャプテン・キッドの財宝を探し当てるまでを描く冒険小説である。
等とある。
エビヅルが紅葉して目立っている。
秋には直径5-6mmの果実がブドウの房状に黒く熟し、食すると甘酸っぱい味がする。
しかし、果汁にエビヅル臭という青臭いにおいを有するため、果実品質の評価は一般に低い。
等とある。
薬用植物園で撮影。
看板がなければ、雑草かと思うほど目立たない。
葉は長楕円状披針形で先は鋭くとがり、基部はくさび形。縁には大きな鋸歯がある。
頭花は直径1.5〜2cmと小さく、舌状花は白色。総苞は筒状。花期は8〜11月。
名前は女性が好む花という意味。
等とある。
11月7日の撮影。
今は、もっと紅葉が進んでいる筈。
アメリカ全土に分布する落葉高木。自生地は水辺が多いが街路樹、並木などとして植栽される。樹形は円錐状で、幹は直径2~3mになる。
材は硬く、レッドオークとして建材に使われる。アメリカでは杭として使ったため、別名のピンオークがある。
等とある。
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