てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

ヘクソカズラグンバイ

2021年08月30日 17時48分47秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かねてから「ヘクソカズラグンバイ」を見たいと思っていたが、なかなかその機会がなかった。

それが昨日、あっさりと見つかった。

交尾しているらしく、どれも判りづらい画像だが特徴は分かる。

 

日本では近年の外来種であり、現在分布域を拡大している。

寄生を受けたヘクソカズラの葉は一面に白くなり、葉裏には糞とともに幼虫や成虫が見られる[2]。卵は葉の組織内に埋め込まれる[3]

日本には人為的に入った外来種と考えられており、最初の発見は1996年、大阪府池田市であり、当時の生育状況から伊丹空港に入った航空貨物に紛れて侵入したものと推定されている[1]

等とある。

つづく。


キゴシハナアブ ♀

2021年08月30日 17時29分11秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

ツルボの花にキゴシハナアブの♀がやってきた。

大きさは、9~12mm。花の上でよく見かける。

似ているものに、ホシメハナアブがいる。

 

      2019年10月05日 に撮った、キゴシハナアブの♂。

      

 

      よく似ている、ホシメハナアブというのもいる。2020年06月24日撮影。

      


オオタバコガ

2021年08月30日 10時01分10秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

キツネノマゴの花を、次から次へと飛び回っていた。

一ケ所には数秒しかいないので撮影は難しい。

 

多くの植物を餌にできる広食性の害虫です。 ... 幼虫は植物体内に潜る性質が強く、花蕾や果実内に食入し、中を空にすると次々と移動して加害するので、幼虫数が少ない割に被害が大きくなりがちです。

等とある。

 

        2019年10月01日 に撮った、コスモスで吸蜜するオオタバコガ。

        

 

        2018年11月16日 に撮った、オオタバコガ幼虫。