カシノナガキクイムシによるナラ枯れ被害が、ますます広がっている。
虫の体についたカビの一種「ナラ菌」が幹の水の通りを悪くさせ、木が枯れるという。
ナラ類が枯れて樹液も出ないので、虫も少なくなっている。
虫がいなくなると野鳥も来なくなるに違いない。
2020年04月16日に撮ったカシノナガキクイムシ。♀、5mmぐらい。
カシノナガキクイムシによるナラ枯れ被害が、ますます広がっている。
虫の体についたカビの一種「ナラ菌」が幹の水の通りを悪くさせ、木が枯れるという。
ナラ類が枯れて樹液も出ないので、虫も少なくなっている。
虫がいなくなると野鳥も来なくなるに違いない。
2020年04月16日に撮ったカシノナガキクイムシ。♀、5mmぐらい。
これまで気が付かなかったが、ツマグロヒョウモンは縄張り意識の強いチョウのようだ。
私の頭上を何かが盛んに飛び交うと思ったら、これはツマグロヒョウモンの縄張りに入ったからではと思う。
ピラカンサの葉の先に止まったのでカメラを近づけても、逃げなかった。こちらを睨んでいた。
今季初めてのコノシメトンボ ♀に出会った。
日陰の目立たない所の枝先に止まっていた。
9月になって気温が下がってくると、日陰から徐々に日なたに現れてくるようになり、飛ぶ姿も少しは見られるようになります。
等とある。
なーんだ、テングチョウかと思ったが・・・、8月にテングチョウを見るのは珍しい。
早春から初冬までみられるが、盛夏には休眠するチョウだ。
過去の記録を見てみると、一回だ2014年08月02日 に記録していた。