スジボソハラブトハナバチが吸蜜にきたのだが先客があった。
調べたが名前が判らない。
昨日は、幼虫を載せたばかりだが、今日は成虫に出会った。
南方系の大型のカメムシで北上している。
カキ,カンキツ,スモモなど.とくに沖縄ではシークヮーサーの主要害虫となっている.
等とある。
この辺りではコブシの木でよく見られる。
2019年08月19日 に撮った、ミナミトゲヘリカメムシの卵と幼虫。
オオトリノフンダマシの卵のうを見つけたので葉の裏を見ると、母親がジーと見守っている。
母親は命が尽きるまで、ここを動かない。
葉の上でジッとしていたハキリバチ。これなら撮りやすい。
ミツバチなどは後脚の花粉かごに花粉を集めて運びますが、ツルガハキリバチなどは腹部腹面にスコパと呼ばれる密集した毛があり、そこに集めた花粉を付けて運びます。
ツルガハキリバチは、竹筒や地中に、切り取った葉を巣材にして巣を作り、そこに花粉と蜜を混ぜた花粉団子を詰め込んで幼虫の餌とします。
等とある。
2021年05月04日 に撮った、葉を切るハキリバチ。(連続写真が見られる)
2018年05月20日 に水道の蛇口から出てきた、ハキリバチの巣と幼虫。
ペア
クロカナブンのペアが樹液にやってきた。
そしてメスが別のカナブンと喧嘩をしたのである。興奮したメスは♂を振り落して行ってしまった。
大きく撮っているが、5mm前後と小さい。
タンポポやハルジオンなどのキク科やマメ科、イネ科植物に寄生する。ときに稲穂を吸って斑点米を産出することもある。
等とある。