7月31日には♀を撮ったが、昨日は♂にも出会った。
未だ未熟の感じ。
未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤化し、雌は橙色が濃くなる程度で、縁紋はふつう赤化しないがする個体も見られる。産卵は打水産卵または打泥産卵で、緩やかで浅い流れの上を通常は雌雄が連結して行う。
等ある。
7月31日には♀を撮ったが、昨日は♂にも出会った。
未だ未熟の感じ。
未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。成熟した雄は翅脈、縁紋を含め全身が赤化し、雌は橙色が濃くなる程度で、縁紋はふつう赤化しないがする個体も見られる。産卵は打水産卵または打泥産卵で、緩やかで浅い流れの上を通常は雌雄が連結して行う。
等ある。
昨日も、メマトイ虫がしつこくて顔の周りで鬱陶しかった。
いつものように、振り払うときに掴む動作をすると一匹の捕獲に成功。
人間の手は敏感で、こんな小さな虫でも捕まえたときにはちゃんと感じる。
これまでのメマトイ虫とは、種類が違うようだった。
腹が大きくて♀のようだ。
2021年07月13日 に撮った、マダラメマトイ。
2015年03月22日 に撮った、メマトイ虫はヒゲブトコバエ(クロメマトイ)だという。
桑の木で見つけたツツゾウムシ。コゲチャツツゾウムシの可能性もある。
何枚か撮ったら落ちてしまった。
コゲチャツツゾウムシ(ゾウムシ科)、体長7.5mm。近似のツツゾウムシの触角第1中間節は第2中間節とほぼ等長であるのに対して