オミナエシの花に来たオオコンボウヤセバチ ♀ 。
長い産卵管が見える。
降水確率0パーセントの筈が、降ったりやんだりを繰り返した。
明日は大丈夫かな??
幼虫は、クヌギの生木を食べて育つという。25-30mm。
2016年08月19日 に同所で撮ったアカアシオオアオカミキリ。
近くの神社の境内で見つけた。
マツ類などに付いて幼虫・成虫とも新芽、球果(松かさ)、種子などから吸汁して加害する。
越冬のため大量の成虫が建造物内に入り込んだり、ポリエチレン製の配管設備などを吻で損傷する例もあるなど、家屋害虫となる場合もある。
等とある。
ミンミンゼミの腹にセミヤドリガが見えた。
それも5~6頭も付いている。
平地から低山地にかけて多く分布し、1000mを超えるような標高の高い場所には見られない。日中でもやや暗いような、年を経たスギ・ヒノキの植林内で幼虫がヒグラシに寄生しているのが多く見られ、成虫も同様の環境を飛び回りながら産卵するものと考えられている。
等とある。
2017年09月06日 に、拾ってきた繭から羽化したセミヤドリガ。