一昨日に撮った、コジュケイ一家。7羽ぐらいの家族だった。
大きな声で「ビィッググイ ビィッググイ」と何度も繰り返し、さえずります。この声を「チョット コイ」と聞きなすことはよく知られています。
「綬」とは勲章に付られている布製の帯のこと。胸に綬を付けたような模様を持つ、ジュケイと呼ぶキジの仲間がおり、それよりも小型であることからコジュケイ。
等とある。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1426.html
2023年03月28日 に撮った、こちらに気が付かないで、3mまで近づいてきた来たコジュケイ。
ヤツデの葉にブドウトリバがいたと聞いたので、見に行った。
しんでいるようにじっとしていたが、しつこく触ったら、いやいや動き出した。
ブドウトリバは成虫越冬する。
2014年12月29日 に、撮った越冬中のブドウトリバ。
樹名板の中にいた、チャイロアサヒハエトリ。
♂:5~7mm。
♀:6~7mm。
ヤマトハエトリグモ属の一種。
♂の脚は他のハエトリグモと比べ、非常に長くなる。
♀は淡黄色の体色に、頭胸部・腹部に暗褐色の模様がある。
等とある。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_haetori_tyairoasahi.htm
2024年06月18日 に撮った、チャイロアサヒハエトリの♂。脚が長~い。
今日は野鳥に逢えない日だった。
ヤツデの葉の裏で見つけたクロスジホソサジヨコバイの♀。
気温が低いので、刺激しても飛ぶ元気がない。
ところでこの虫、どちらが頭だかおわかりだろうか。・・・お尻の方(正確には前翅の末端近く)にある1対の黒い点がまるで目のように見えてしまう。
頭の両側にある本物の目(複眼)は周囲の体色と同じ色で目立たない。天敵である鳥が間違えてお尻をついばみ、その隙に逃げるという戦術なのだろうか。
等とある。
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2016/161223sophonia.htm
2021年12月29日 に撮った、クロスジホソサジヨコバイの♂。赤い部分が少ない。