てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コジュケイ一家

2024年12月27日 18時57分26秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一昨日に撮った、コジュケイ一家。7羽ぐらいの家族だった。

 

 

大きな声で「ビィッググイ ビィッググイ」と何度も繰り返し、さえずります。この声を「チョット コイ」と聞きなすことはよく知られています。

「綬」とは勲章に付られている布製の帯のこと。胸に綬を付けたような模様を持つ、ジュケイと呼ぶキジの仲間がおり、それよりも小型であることからコジュケイ。

等とある。

https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1426.html

 

          2023年03月28日 に撮った、こちらに気が付かないで、3mまで近づいてきた来たコジュケイ。

            


チャイロアサヒハエトリ

2024年12月27日 18時02分56秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

樹名板の中にいた、チャイロアサヒハエトリ。

 

♂:5~7mm。
♀:6~7mm。

ヤマトハエトリグモ属の一種。
♂の脚は他のハエトリグモと比べ、非常に長くなる。
♀は淡黄色の体色に、頭胸部・腹部に暗褐色の模様がある。

等とある。

https://mushinavi.com/navi-insect/data-kumo_haetori_tyairoasahi.htm

 

        2024年06月18日 に撮った、チャイロアサヒハエトリの♂。脚が長~い。

        


クロスジホソサジヨコバイ ♀

2024年12月27日 18時00分21秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は野鳥に逢えない日だった。

ヤツデの葉の裏で見つけたクロスジホソサジヨコバイの♀。

気温が低いので、刺激しても飛ぶ元気がない。

 

ところでこの虫、どちらが頭だかおわかりだろうか。・・・お尻の方(正確には前翅の末端近く)にある1対の黒い点がまるで目のように見えてしまう。

頭の両側にある本物の目(複眼)は周囲の体色と同じ色で目立たない。天敵である鳥が間違えてお尻をついばみ、その隙に逃げるという戦術なのだろうか。

等とある。

https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/special/yama/news/2016/161223sophonia.htm

 

           2021年12月29日 に撮った、クロスジホソサジヨコバイの♂。赤い部分が少ない。