入間基地の航空祭が近づいてきて練習が始まったようだ。
今年もススキの原っぱでナガコガネグモの卵のうを見つけた。
この中には既に子グモが何百もいる。
2014年10月11日に見つけたナガコガネグモの卵のう
ウイキペデイアには次のようにある。
昆虫記で知られるファーブルは、その中でクモについてもいくつかの記録を残しているが、その中に本種に関するものがある。
しかし、その内容に問題が多いことが以前から知られている。
特に目立つのが卵嚢に関するもので、彼はその作成過程を記録しているのだが、これが実際のものと大きく異なる。
彼は雌がまず袋を作り、次にその袋の中に卵を流し込み、最後にその上に蓋をするという風に書いており、これは上記のような実際の作成過程のほぼ逆である。
2か所で出会ったが、これまでは記録がなかった。
調べて見て納得した。
南方系のガで、東京都では2005年に皇居で発見されたのが初記録らしい。
とある。
食草は不明だという。
看板に張り付いていたコミミズクの幼虫。
食性は植物食で、植物(クヌギ、ミズナラ、リンゴなど)に寄生し吸汁する。
成虫の出現時期は7-8月。
とある。
以前撮った終齢幼虫と成虫。
2014年02月08日に撮った野鳥のコミミズク。
ギシギシの葉に何やら黒いものが見えたので撮ってきた。
これはギシギシアブラムシだという。
ギシギシの葉にはマメクロアブラムシというのも付くとあるが、触角の暗色の具合で区別できるという。
3節から上が黒いのでギシギシアブラムシでいいと思う。
開張13mmと小さい。
幼虫はスイカズラを食べるという。
前回は2013年12月05日だった。
よく見ると前翅と後翅に分かれているのが分る。8対4になっている。
151030
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今日 10月30日(金)[友引] |
明日 10月31日(土)[先負] |
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