今日はピアノのレッスンでした。
レッスンよりも、先日の発表会のお話が先行しました。
私にとっては、さらに嬉しい情報がありました。
ステージ上の感じがとても良く、音楽も伝わって、
観客席までやわらかな空気になったとのこと。
また、ワルツ第15番はとても良かったと、
改めてお誉めいただきました。
私が思っていた以上に多くのものが、
ピアノの音色と共に流れていたのだと思うと、
ものすごく嬉しくなりました。
今日はワルツ第4番のレッスンに入りました。
曲の流れや、テンポ、強弱等の細かい説明を受け、
弾けるところを少しだけ弾きました。
この曲は、とにかく「f」だらけなのです。
でも、「f」イコール「強く」だけではなさそうで…。
逆に言うと、「f」をすべて「強く」と解釈してしまうと、
ひたすらガンガンと弾き鳴らす曲になってしまいます。
1ページにも満たない楽譜の中に、
いくつも鏤められている「f」の本当の意味を探りつつ、
これから少しずつ進めていきます。
次回はベーゼンドルファーで、ブラームスの
ワルツ第1番、第15番、第4番の順に演奏する計画です。
レッスンよりも、先日の発表会のお話が先行しました。
私にとっては、さらに嬉しい情報がありました。
ステージ上の感じがとても良く、音楽も伝わって、
観客席までやわらかな空気になったとのこと。
また、ワルツ第15番はとても良かったと、
改めてお誉めいただきました。
私が思っていた以上に多くのものが、
ピアノの音色と共に流れていたのだと思うと、
ものすごく嬉しくなりました。
今日はワルツ第4番のレッスンに入りました。
曲の流れや、テンポ、強弱等の細かい説明を受け、
弾けるところを少しだけ弾きました。
この曲は、とにかく「f」だらけなのです。
でも、「f」イコール「強く」だけではなさそうで…。
逆に言うと、「f」をすべて「強く」と解釈してしまうと、
ひたすらガンガンと弾き鳴らす曲になってしまいます。
1ページにも満たない楽譜の中に、
いくつも鏤められている「f」の本当の意味を探りつつ、
これから少しずつ進めていきます。
次回はベーゼンドルファーで、ブラームスの
ワルツ第1番、第15番、第4番の順に演奏する計画です。