先日のレッスンのとき、
先生からピシュナの楽譜をお借りしてきました。
次回のレッスンまでです。
私が教えていただいたパターンは、
この32番だったのですね!
初めて楽譜を目にしました。
先生のピシュナの楽譜はかなり使い込んでいて、
たくさん練習したことが、よくわかります。
でも、このピシュナの楽譜は参考にということで、
特別宿題とか、将来的に・・というものではありません。
今現在、ブラームスのエチュード等を弾いているのと、
ブラームスのワルツ3曲も同時に弾いています。
それだけ弾けば、とても良い手の訓練になるので、
ピシュナまではやる必要がないとのこと。
(ブラームスの曲を弾いていると、
手の骨が開いてくるカンジです。)
もちろん、時間がたっぷりあれば、
ピシュナもじっくり弾くのも良いと思います。
でも現実は、限られた時間内での効率良い練習を・・
という状態なので、必須ではないとのこと。
今でこそ国内でもピシュナの楽譜は入手可能ですが、
先生がお若い頃はまだ国内版がなく、
先生の先生が外国から持ち帰ってきたものを
いただいたそうです。
知らないことが多いので、
いろいろなことに興味がある私です。