今日は、久しぶりにベートーヴェンのCDを聴きました。
有名なピアノ・ソナタばかりです。
・第8番 ハ短調 作品13 《悲愴》
・第14番 嬰ハ短調 作品27の2 《月光》
・第21番 ハ長調 作品53 《ワルトシュタイン》
・第23番 ヘ短調 作品57 《熱情》
ピアノを習い始めたとき・・・
60歳になる頃までには、
これらの曲も自由に弾けるようになれればいいな、
と、思ったものでした。
バイエルの途中から始めた私にとって、
これらのピアノ・ソナタは、
まるで雲の上にある作品に感じられました。
それが、いつの間にか、随分と身近になりました。
「月光」の第一楽章は、一応私の手中です。
そして、他の数曲についても、
曲を聴いても、楽譜を見ても、
「これだったら、どうにか頑張れるかも…」
そんな風に感じることができるようになりました。
特に、「悲愴」を弾くことは、ひとつの夢でした。
今年の夏以降にでも、もう少し手を伸ばして、
雲の端っこを掴んでみようかと、
ちょっぴり考えている今日この頃です。
有名なピアノ・ソナタばかりです。
・第8番 ハ短調 作品13 《悲愴》
・第14番 嬰ハ短調 作品27の2 《月光》
・第21番 ハ長調 作品53 《ワルトシュタイン》
・第23番 ヘ短調 作品57 《熱情》
ピアノを習い始めたとき・・・
60歳になる頃までには、
これらの曲も自由に弾けるようになれればいいな、
と、思ったものでした。
バイエルの途中から始めた私にとって、
これらのピアノ・ソナタは、
まるで雲の上にある作品に感じられました。
それが、いつの間にか、随分と身近になりました。
「月光」の第一楽章は、一応私の手中です。
そして、他の数曲についても、
曲を聴いても、楽譜を見ても、
「これだったら、どうにか頑張れるかも…」
そんな風に感じることができるようになりました。
特に、「悲愴」を弾くことは、ひとつの夢でした。
今年の夏以降にでも、もう少し手を伸ばして、
雲の端っこを掴んでみようかと、
ちょっぴり考えている今日この頃です。