今日はピアノのレッスンでした。
ブラームスのワルツ4曲をみていただきました。
1番、4番、15番は、以前からの続きです。
それプラス3番も仲間に加わりました。
3番は、前回のレッスン以降、
私が気に入って、ひとりで練習していました。
レッスンで4番を弾くとき、私の楽譜をご覧になった先生が、
3番にも書き込みがしてあることに気づき、すかさず
「あら? 3番も見てきたのかしら?
じゃあ、こちらも弾いてみてね」
と、私が切り出す前に、とりあえず3番も弾いてみることに。
この4曲の中では、3番が一番シンプルな曲です。
そのようなこともあるのでしょう。
3番が一番出来が良く、
「これは、このままで大丈夫なくらいですね。」
と言われました。
ただ、強いて言うならば、楽譜には書いてありませんが、
少し強弱をつけた方がよさそうだということ。
具体的には、9~10小節目をやや強くして、
その後の11~12小節目をエコーの感じで
ボリュームを落とします。
4番の問題の終盤の連続する左手のアルペジオは、
一番低い音にウエイトを置いて、上の音は軽めに、
が、まだ上手くいきません。
10度くらいのアルペジオが多いので、
一番高い音を出さなくちゃ、と、力んでしまい、
親指ということもあり、つい一番上の音が出すぎます。
15番は、終盤部分の3連符がやや速くなるので、
少しこらえて、小節内のテンポのバランスを整えること。
6月に公の場でピアノを弾く機会があるのですが、
実は、私、決めかねていて、まだ申込みもしていません。
(↑ちょっと消極的。)
先生 : この曲が本当に気に入って弾いているのが、
よくわかります。
私 : はい、そうですね。好きですね♪
・・・
私 : でもぉ、本当にここに申込みしてしまって、
良いのでしょうか?
先生 : ここまで弾けているのですから、大丈夫ですよ。
1番の後に3番がいいですね。
楽譜の順番通りに行きましょう。
それで忘れずに申込みをしておいてください。
私 : は? はい。
私がウジウジ考える余地もなく、一気に決定でした。
実は、〆切間近なので、今回決めておかないと、
間に合いません。
今回は、先生の先手必勝で、すべてが進みました。(笑)
ブラームスのワルツ4曲をみていただきました。
1番、4番、15番は、以前からの続きです。
それプラス3番も仲間に加わりました。
3番は、前回のレッスン以降、
私が気に入って、ひとりで練習していました。
レッスンで4番を弾くとき、私の楽譜をご覧になった先生が、
3番にも書き込みがしてあることに気づき、すかさず
「あら? 3番も見てきたのかしら?
じゃあ、こちらも弾いてみてね」
と、私が切り出す前に、とりあえず3番も弾いてみることに。
この4曲の中では、3番が一番シンプルな曲です。
そのようなこともあるのでしょう。
3番が一番出来が良く、
「これは、このままで大丈夫なくらいですね。」
と言われました。
ただ、強いて言うならば、楽譜には書いてありませんが、
少し強弱をつけた方がよさそうだということ。
具体的には、9~10小節目をやや強くして、
その後の11~12小節目をエコーの感じで
ボリュームを落とします。
4番の問題の終盤の連続する左手のアルペジオは、
一番低い音にウエイトを置いて、上の音は軽めに、
が、まだ上手くいきません。
10度くらいのアルペジオが多いので、
一番高い音を出さなくちゃ、と、力んでしまい、
親指ということもあり、つい一番上の音が出すぎます。
15番は、終盤部分の3連符がやや速くなるので、
少しこらえて、小節内のテンポのバランスを整えること。
6月に公の場でピアノを弾く機会があるのですが、
実は、私、決めかねていて、まだ申込みもしていません。
(↑ちょっと消極的。)
先生 : この曲が本当に気に入って弾いているのが、
よくわかります。
私 : はい、そうですね。好きですね♪
・・・
私 : でもぉ、本当にここに申込みしてしまって、
良いのでしょうか?
先生 : ここまで弾けているのですから、大丈夫ですよ。
1番の後に3番がいいですね。
楽譜の順番通りに行きましょう。
それで忘れずに申込みをしておいてください。
私 : は? はい。
私がウジウジ考える余地もなく、一気に決定でした。
実は、〆切間近なので、今回決めておかないと、
間に合いません。
今回は、先生の先手必勝で、すべてが進みました。(笑)