アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

ピアノのレッスン(6月1回)

2006年06月01日 | ピアノ・レッスン
今日はピアノのレッスンでした。

ブラームスのワルツ4曲です。
本番間近ということで、通し演奏のみでした。

第1番
① リピート記号で戻ってきた時の頭の音が
  きちんと出るように。

第3番
① もう若干テンポを落として憂いを含んだ感じで。

第4番
① リピート記号直後の左手の音が出すぎないように。
② 一番の山場部分のテンポを整えること。

第15番
① 最後の雰囲気が変わったところが
  ゆっくりになりすぎないように。

最後に
♪ かなり良く音が出るようになりました。
  多分、自信を持って弾いているからでしょう。
  曲として流すことができれば大丈夫です。

でした。



一番のネックは、4番の山頂部分です。
音量・テンポ共に、やや不安定です。

4番は、かなりエネルギーを必要とする曲なので、
2曲弾いた後、この山場部分まで来ると、
結構苦しいものがあります。
そこをどうにか持ちこたえて、
もう一息頑張れるように持っていきたいと思います。

ここまで練習してきた自分を信じて、気力を繋いで、
弾き通す精神力の強さが必要だと思います。

どの曲も、大好きであることを忘れずに…。

バラ (薔薇)

2006年06月01日 | 誕生花
   

<6月 1日の誕生花>
  バラ
   ・薔薇(ばら)科
   ・学名 : Rosa = バラ属
   ・原産地 : 西アジア
   ・別名 : 薔薇(しょうび、そうび)、
        長春花(ちょうしゅんか)
   ・英名 : Rose

<花言葉>
  私はあなたにふさわしい、内気な恥ずかしさ、
  輝かしい、愛嬌、新鮮、斬新、私はあなたを愛する、
  美、あなたのすべてはかわいらしい、愛情、無邪気、
  気まぐれな美しさ、爽やか、あなたを尊敬します、
  温かい心、照り映える容色、恋、愛、嫉妬

今日の誕生花、バラは
5月7日の誕生花でもあります。
有史以前から栽培され、改良が進められて、
とても多くの品種系統があります。

「Rosa(ローザ)」は、
ギリシャ語の「rhodon(バラ)」や
ケルト語の「rhodd(赤色)」が語源になっています。

「バラ」は、トゲのある木の総称である「うばら」または
「いばら(茨)」が略されたものです。

加藤登紀子さんが歌う「百万本のバラ」という
ちょっと切ない歌もありますね。
歌詞と曲に興味のある方は、こちらからどうぞ♪

「回り道の唄」というサイトの「歌声広場」の1ページです。