今日はピアノのレッスンでした。
先週お休みしてしまったので、
ピティナ・ステップ後、はじめてのレッスンです。
曲目は、引き続きブラームスのワルツ4曲です。
ステップの反省点等を交えて、
現在の私が弾ける範囲での曲づくりをしました。
第1番
① 「p」になる前、「f」になる前の間の取り方として、
リズムを崩さずに一息入れること。
② 一番出すべき小指の音をしっかりと出すこと。
③ 以前よりもテンポが速くなっているので、
これ以上速くならないようにすること。
(今のテンポはOK。)
④ ステップ後、ペダリングを減らしました。
そうすることにより、以前よりも
歯切れ良くリズミカルになりました。
第3番
☆ きれいに歌えているので大丈夫!
第4番
① ホ短調の曲ですが、途中の「長調部分」を強調して、
コントラストをハッキリ提示すること。
② メロディーラインは右手であっても、演奏としては、
部分的に左が引っ張る形で持っていくこと。
③ 出すべき音を落とさないこと。
第15番
① たま~にバスの音量が若干乏しくなるので、
しっかり、たっぷり鳴らすこと。
全体的に
① 最後の曲以外は、次の曲の出だしを考慮して
曲を終わらせること。
(4曲をバラバラにしない。)
② 曲間は、もうひと呼吸多く取り、
次の曲の準備を充分にすること。
③ 意志を持って演奏すること。
たとえ脱線しても、本線に戻りやすいのと、
言いたいことが伝わりやすいため。
でした。
…
音が飛ぶ1番と、ボリューム感のある4番が問題です。
1番は、一番「表現」したいところが、
私の力不足で、まだまだ不十分です。
4番は、もう一度自分で歌って、曲の流れを
しっかりと身体に染み込ませたいと思います。
3番と15番は、曲想としては得意な方なので、
あとは、少しでも確実な演奏にしておきたいと思います。
「素敵な曲を聴いてください♪」という気持ちを胸に…。
先週お休みしてしまったので、
ピティナ・ステップ後、はじめてのレッスンです。
曲目は、引き続きブラームスのワルツ4曲です。
ステップの反省点等を交えて、
現在の私が弾ける範囲での曲づくりをしました。
第1番
① 「p」になる前、「f」になる前の間の取り方として、
リズムを崩さずに一息入れること。
② 一番出すべき小指の音をしっかりと出すこと。
③ 以前よりもテンポが速くなっているので、
これ以上速くならないようにすること。
(今のテンポはOK。)
④ ステップ後、ペダリングを減らしました。
そうすることにより、以前よりも
歯切れ良くリズミカルになりました。
第3番
☆ きれいに歌えているので大丈夫!
第4番
① ホ短調の曲ですが、途中の「長調部分」を強調して、
コントラストをハッキリ提示すること。
② メロディーラインは右手であっても、演奏としては、
部分的に左が引っ張る形で持っていくこと。
③ 出すべき音を落とさないこと。
第15番
① たま~にバスの音量が若干乏しくなるので、
しっかり、たっぷり鳴らすこと。
全体的に
① 最後の曲以外は、次の曲の出だしを考慮して
曲を終わらせること。
(4曲をバラバラにしない。)
② 曲間は、もうひと呼吸多く取り、
次の曲の準備を充分にすること。
③ 意志を持って演奏すること。
たとえ脱線しても、本線に戻りやすいのと、
言いたいことが伝わりやすいため。
でした。
…
音が飛ぶ1番と、ボリューム感のある4番が問題です。
1番は、一番「表現」したいところが、
私の力不足で、まだまだ不十分です。
4番は、もう一度自分で歌って、曲の流れを
しっかりと身体に染み込ませたいと思います。
3番と15番は、曲想としては得意な方なので、
あとは、少しでも確実な演奏にしておきたいと思います。
「素敵な曲を聴いてください♪」という気持ちを胸に…。