わが家の今年のクリスマス。
12月に入ってから家族が順番に体調を崩し、
それぞれが長引いたため、
準備不足のままクリスマスを迎えるようでした。
いつもはそれぞれがプレゼントを用意しているのですが、
今年は皆で一緒に買いにいきました。
途中、息子が「やっぱり内緒がいい」と言い出して、
別行動になりました。
わが家のクリスマスはクリスマスイヴ。
息子手作りのビンゴゲームで遊び、
ビンゴした順番にプレゼントを受け取りました。
主人からは、一緒に選んだファーマフラー。
ラビットなので、ネコはとっても気になる様子。
ネコの手に届かぬよう、取扱い注意です。
そして、息子からは・・・
な、なんと、楽譜のプレゼントでした!!
開いてみると・・・
お馴染みの白い楽譜で、作曲家はJ.S.BACH。
日本語で書かれた楽譜名は、
「バッハ 平均律ピアノ曲集 1」。
実は、私、別の出版社の同じ楽譜を所有しています。
その楽譜に書かれている日本語の楽譜名は、
「J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集 1」というもの。
確かに、見た目のイメージは異なるのですが…。
バッハの平均律。
私はまだほとんど手をつけていなくて、
日頃も、楽譜を手にすることすらほとんどないかも。。
「レシート、まだ持っているよ」
と、息子は言ってくれたのですが、
せっかく私のために選んでくれたプレゼントですもの。
(息子にとっては、かなり高価ですし。。)
大事に大切に持っていることにします♪
それにしても、バッハの平均律とは!!
とても良いチョイスだと思います。
言葉にならないくらい嬉しい♪
もっとピアノを頑張って、
もっと素敵に弾けるようになりたい、ならなくちゃ!!