コーヒーメーカーのサーバーを
ミキサーカップにぶつけてヒビを入れてしまったのは、
6月中旬 のこと。
それ以来ずっと、自分の手で、ドリッパーで、
コーヒーを入れている。
不自由さは、感じていない。
面倒だとも、思わない。
食事のときであっても、お茶のときであっても、
コーヒーを入れる動作が、
一連の流れの中にしっくりと収まっている。
お湯を沸かしながら、コーヒー豆を挽く。
ポットにドリッパーをのせ、フィルターをセットして、
挽きたてのコーヒーを入れる。
お湯を注ぎ始めると、
ふんわり広がるコーヒーの香り。
ほんのわずかな時間なのに、
とってもリッチな気分。
■9月4日の誕生果
甲斐路 (かいじ)
繊細、率直
・英名 : Kaiji
・和名 : カイジ
・分類 : ブドウ科、 ブドウ属
・原産地 : 日本
甲斐路。
甲斐の国で生まれた「赤いマスカット」。
ネオマスカットに、赤ブドウのフレームトーケーを
交配してできた実生群中から、研究を重ねて、
選抜・育成をした結果生まれたのが、この甲斐路。
甲府在住の植原正蔵(うえはらせいぞう)氏が、
戦前から手がけて完成させた「赤いマスカット」です。
昭和52(1977)年に、甲斐路 と命名され、
名称登録もされました。
果粒は、優美で明るい鮮紅色。
果皮は、強靭で裂果しにくいこともあり、
日持ち性と輸送性はとても優秀。
果肉は、しまっており、
果皮と果肉は分離しません。
上品なマスカット香が少しあり、
とても甘く、独特のコクもあります。
成熟期は、9月中旬頃から10月上旬頃。
生産地は、もちろん甲斐の国。
植原正蔵氏は、植原葡萄研究所 を設立しています。
現在は、植原正蔵氏のご長男である宣紘氏が代表取締役。
これからも、時代や人々のニーズに即した、
日本生まれの美味しいブドウが期待できそうですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■9月4日の誕生色 : ビリジャン
■9月4日の誕生花 : ダイコンソウ、他
ミキサーカップにぶつけてヒビを入れてしまったのは、
6月中旬 のこと。
それ以来ずっと、自分の手で、ドリッパーで、
コーヒーを入れている。
不自由さは、感じていない。
面倒だとも、思わない。
食事のときであっても、お茶のときであっても、
コーヒーを入れる動作が、
一連の流れの中にしっくりと収まっている。
お湯を沸かしながら、コーヒー豆を挽く。
ポットにドリッパーをのせ、フィルターをセットして、
挽きたてのコーヒーを入れる。
お湯を注ぎ始めると、
ふんわり広がるコーヒーの香り。
ほんのわずかな時間なのに、
とってもリッチな気分。
■9月4日の誕生果
甲斐路 (かいじ)
繊細、率直
・英名 : Kaiji
・和名 : カイジ
・分類 : ブドウ科、 ブドウ属
・原産地 : 日本
甲斐路。
甲斐の国で生まれた「赤いマスカット」。
ネオマスカットに、赤ブドウのフレームトーケーを
交配してできた実生群中から、研究を重ねて、
選抜・育成をした結果生まれたのが、この甲斐路。
甲府在住の植原正蔵(うえはらせいぞう)氏が、
戦前から手がけて完成させた「赤いマスカット」です。
昭和52(1977)年に、甲斐路 と命名され、
名称登録もされました。
果粒は、優美で明るい鮮紅色。
果皮は、強靭で裂果しにくいこともあり、
日持ち性と輸送性はとても優秀。
果肉は、しまっており、
果皮と果肉は分離しません。
上品なマスカット香が少しあり、
とても甘く、独特のコクもあります。
成熟期は、9月中旬頃から10月上旬頃。
生産地は、もちろん甲斐の国。
植原正蔵氏は、植原葡萄研究所 を設立しています。
現在は、植原正蔵氏のご長男である宣紘氏が代表取締役。
これからも、時代や人々のニーズに即した、
日本生まれの美味しいブドウが期待できそうですね。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■9月4日の誕生色 : ビリジャン
■9月4日の誕生花 : ダイコンソウ、他