東京地方は、おかげさまで、
お天気に恵まれた新年を迎えています。
1月の異称のひとつに
新玉月 (あらたまづき)がありますね。
月の異称よりも、「あらたまの」という枕詞のほうが、
お馴染みかもしれません。
ところで、「新玉」とは?
辞書を引いてみると・・・
掘り出したままで、まだ磨かれていない玉
とあります。
それで、「荒玉」とも書かれるのでしょうか?
新年。
きっと、多くの人が、心の中に新玉を抱くでしょう。
その新しい玉を、
どう磨いていくかは、あなた次第。
あなた色に輝く素敵な玉になりますように。
■1月1日の誕生石
ダンブライト (danburite)
きらめく生命力
ダンブライト。
ダイヤモンドのような透明感のある石。
よく見ると、透明なトパーズとも見まごうばかりの石。
残念なのは、少々硬度が低いこと。
色は、無色や、白っぽく淡い色から、黄色、褐色などです。
透明ないし半透明で、ガラス光沢か樹脂光沢があります。
その昔、ダイヤモンドの代用品として、
流通していた時代もあるようです。
(ダイヤモンドの存在は絶大ですネ。)
ダンブライトという名前は、この石が最初に発見された、
アメリカ合衆国コネチカット州の土地 Danbury にちなみます。
ダイヤモンドでは、あり得ないくらいの大きさでも、
カットが可能な鉱物。
硬度や宝石としての価値は、ダイヤモンドにかないませんが、
大きな輝きを楽しむならば、ダンブライトです。
ダンブライトには、
ダイヤモンドにない贅沢な楽しみがあるのですね。
★パワーストーン効果★
幅広い知性を授けてくれそうです。
理性と感情のバランスを保ち、理想に向かうことができます。
目標を達成したい時に支えとなる、心強い石。
主な参考文献

■1月1日の誕生花 : スノードロップ、他
■1月1日の誕生色 : 純 白
■1月1日の誕生果 : 橙
お天気に恵まれた新年を迎えています。
1月の異称のひとつに
新玉月 (あらたまづき)がありますね。
月の異称よりも、「あらたまの」という枕詞のほうが、
お馴染みかもしれません。
ところで、「新玉」とは?
辞書を引いてみると・・・
掘り出したままで、まだ磨かれていない玉
とあります。
それで、「荒玉」とも書かれるのでしょうか?
新年。
きっと、多くの人が、心の中に新玉を抱くでしょう。
その新しい玉を、
どう磨いていくかは、あなた次第。
あなた色に輝く素敵な玉になりますように。
■1月1日の誕生石
ダンブライト (danburite)
きらめく生命力
・英 名 | : | danburite |
・和 名 | : | ダンブリ石、ダンビュライト |
・モース硬度 | : | 7 - 7.5 |
・産 地 | : | アメリカ合衆国、メキシコなど |
ダンブライト。
ダイヤモンドのような透明感のある石。
よく見ると、透明なトパーズとも見まごうばかりの石。
残念なのは、少々硬度が低いこと。
色は、無色や、白っぽく淡い色から、黄色、褐色などです。
透明ないし半透明で、ガラス光沢か樹脂光沢があります。
その昔、ダイヤモンドの代用品として、
流通していた時代もあるようです。
(ダイヤモンドの存在は絶大ですネ。)
ダンブライトという名前は、この石が最初に発見された、
アメリカ合衆国コネチカット州の土地 Danbury にちなみます。
ダイヤモンドでは、あり得ないくらいの大きさでも、
カットが可能な鉱物。
硬度や宝石としての価値は、ダイヤモンドにかないませんが、
大きな輝きを楽しむならば、ダンブライトです。
ダンブライトには、
ダイヤモンドにない贅沢な楽しみがあるのですね。
★パワーストーン効果★
幅広い知性を授けてくれそうです。
理性と感情のバランスを保ち、理想に向かうことができます。
目標を達成したい時に支えとなる、心強い石。

・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』 | |
(中央アート出版社・2007年) | |
・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』 | |
(築地書館・2008年) | |
・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』 | |
(日本ヴォーグ社・2007年) |

■1月1日の誕生花 : スノードロップ、他
■1月1日の誕生色 : 純 白
■1月1日の誕生果 : 橙