トパゾライト・ガーネット

あなたは「光」という言葉から、
何を思い浮かべますか？

　　・太陽の光
　　・照明の光
　　・希望の光
　　・それとも？

では、その光は、何色ですか？
きっと、「こんな色」というイメージがあると思います。

古今東西の人々がイメージする光もあります。
古来より、太陽の光の色とされているのは・・・


■１月３日の誕生石

　　　トパゾライト・ガーネット　(topazolite garnet)
　　　　　確実な吉報

・英 名	：	topazolite garnet
・和 名	：	黄柘榴石（きざくろいし）
・モース硬度	：	６.５ － ７.５
・産 地	：	アメリカ合衆国、イタリアなど

トパゾライト・ガーネット。
アンドラダイト の黄色系の石。

トパゾライト・ガーネットは、お察しのとおり、
トパーズの中のトパーズと、似た色をしていることから、
この名前で呼ばれるようになったのですね。

トパーズは、よくシェリー酒色にたとえられますが、
このトパゾライト・ガーネットは、
太陽の光にたとえられることが多いようです。


ガーネットは、
見た目が、果物のザクロによく似ていることから、
和名でザクロ石とも呼ばれますね。

また、ガーネットという名前は、
ラテン語で「種子」や「穀粒」という意味の
granum に由来します。

ガーネットは、硬度がやや低いため、
アクセサリーに加工されるものは少ないそうです。


すべての色が含まれ、周囲のものを生かす働きがある光。

まるで太陽の光を固めたようなトパゾライト・ガーネットには、
はかり知れないエネルギーが凝縮されているのかもしれませんね。


★パワーストーン効果★
実行力、持続力、団結力を象徴します。
免疫力が高まるので、エネルギーを蓄える効果も期待できそう。
目標に向かって集中できるので、予想以上の成果が上がるかも。


主な参考文献

・八川シズエ 著 『パワーストーン百科全書』
	（中央アート出版社・2007年）
・辰尾良二 著 『宝石・鉱物おもしろガイド』
	（築地書館・2008年）
・ギャリー・ホール 著 『宝石の写真図鑑』
	（日本ヴォーグ社・2007年）

　　　　
■１月３日の誕生花　：　ヒヤシンス　（白）、他
■１月３日の誕生色　：　シルバーグレイ
■１月３日の誕生果　：　仏手柑

じょうずなヤキモチの焼き方

ヤキモチ。

ぷ～っと、ふくれて、あっち向いたり、
べた～っとして、くっついて、はなれなかったり・・・。

扱いに、困りますよね？

そこで。

ちょっと手をかけてあげるだけで、
素直になってもらう方法があるんです。

用意するものは、お醤油。

お餅を焼くとき上になる側の中心部に、お醤油をたらします。
スプーンなどで、軽く塗るようにしてもＯＫ。

あとは、いつもと同じように、焼くだけ。

すると。

あ～らフシギ。
あっちこっち行かないで、キレイにふくらみます。

ただし、
これはオーブントースターで焼く場合です。

網の上で、お餅をひっくり返す焼き方には、
適さないかもしれません。